2012/04/21(土)07:40
東南アジアの安宿
昨日まで,地方の安くて豪華なホテルを紹介したが,たまに泊まる程度で,ふだんは$5~$50ぐらいが多い。最近は,円高に便乗しランクを上げて$80ぐらいの時もある。ミャンマー(ビルマ)のヤンゴンでは,最近は,以前のセントラル・ホテルから,トレーダース・ホテルに代えている。円が戻ったら,また戻る予定だが。
旅の初期は,ゲストハウスが中心だったが,年々ホテルのランクも上がってきた。やはり,治安やセキュリティ,年齢を考えると,そうなってしまう。
何回かUPしてきたが,初東南アジアのタイでの初めて泊まったのが,この旅社。フアランポーン駅近くだ。
不気味な建物。しかも古くてボロい。部屋のドアの鍵は南京錠だ。中は薄暗くて汚い部屋。簡単なベッドしかない。しかも,ボロい。こんなとこで寝るのか!??網戸の隙間からは,トゥクトゥクやバイクの音が聞こえてくる。
1泊2人で120バーツ(当時のレートで480円)。1人分は,60バーツ(約240円)だ!ここが,私の旅の出発点になった。
初東南アジアの時の不安は,’07年4/25の日記(ここをクリックでジャンプ)などで書いている。
その旅社を15年ぶりに訪れたことを,’10年2/2の日記(クリックでジャンプ)で書いた。
ミャンマーのモウラミャインで泊まったゲストハウス。1泊US$3。部屋は,ベッドが2つと小さなテーブルのみ。もちろん,エアコンなど無く,ファンのみ。
水シャワー・トイレは部屋になく共同だった。
ラオス北部のルアンナムター。カムキン・ゲストハウス。当時で,1泊60,000キープ(約680円)だ。部屋に,トイレとホットシャワーはある。エアコンはなく,天井に扇風機があった。
'09年9/15の日記(クリックでジャンプ)でUP。
ラオス,ターケークのカムアン・メコン・ホテル。ファン(エアコン無し)の部屋で,70,000キープ(約875円)だ。ファンと言っても,この扇風機だけだが…
’07年11/3の日記(クリックでジャンプ)でUPしている。
ゲストハウスや旅社には何回も泊まったが,画像は残っていない。映像はあると思うが,今からキャプチャするのは手間がかかる。いつぞや,時間があれば…
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