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2013/01/03
カテゴリ：タイ・ミャンマー
今は，タイのパタヤーにいる。旅の最後の地だ。最近は，ＷｉＦｉ接続ができるホテルが増えたが，どうにも速度が遅すぎる…昔のダイヤルアップより少し速いぐらいで…
とは言え，今はかなり豊かな環境になったことは間違いない。 さて，時計のバンドが壊れた…  前回も書いた，ミャンマー（ビルマ）のグェソン向こうの無人島，ガトォン島で崖の上の丘に登ったのだが，砂と石の坂は，本当に大変だった。砂が崩れて登れないのである！擦り傷だらけになった。 このときの模様は，また後日に…  そのときに，頂上でふと気づいたら腕時計がない！下りしなに，同行者が見つけてくれたが，ベルトが切れていた。ピンが折れたようだ。 私は，ベルトの調整自分でする。工具も持っている。うまくできてなかったか？と思ったが，よく見ると，折れたピンは私が調整した部分ではなかった。 腕にはめられないので，しばらく本当に不便だった…  ミャンマーでは直す時間がなく，タイで時計屋を探した。あれ？結構すぐにあるやん。しかも，「時計修理」と英語で書いてある。さっそく入る。  おっと！機械式時計の修理をしている。これは本格的だ。部品が小さいので，肉眼では見えないのだ。  なに？ゼニス？？こんなメーカーのも修理するのか！？ゼニスはスイスのメーカーで，機械式時計では有名だ。確か，以前はロレックスのクロノグラフ「デイトナ」のムーブメントも作っていたはずだ。ゼニスのクロノグラフは，１本所有している。  職人は，３人いた。  合うピンを探し，ものの２，３分で終了。この部分は，素人がすぐに交換できる部分ではないが，さすが職人だ！ 撮影しても，みんな笑顔でいてくれた。値段は，工賃込みで４０バーツ（約１２０円）だった。ミャンマーで直したら，いくらやったんやろな。  よく見たら，街角にこんな修理屋もある。あちこちにあるのだ。今まで，あまり気にしてなかったな。 しかし，ロレックス，ブライトリング，ロンジン，セイコーと，そうそうたるメーカーが書いてあるが，すぐに直すんやろか？ 私が，アジアにしていく時計は，丈夫なＧ－ＳＨＯＣＫ。いつ何が起きるか，わからないし。しかし，本体ではなくベルトが壊れたが(^_^;) 海外対応で，すぐに現地時間にできるものにしている。そして，アラームが５つあるもの。１つでは，起きられない…最近は，ソーラー式にしている。 かくして，時計は私の腕に戻った。 速度が遅いので，コメントの返事や，訪問ができてませんが，今後ともよろしくお願いします！！ ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！  ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！  人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。 クリックで，本サイトへ！  本サイト
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