アジアを旅しよう!2号館 from ミャンマー

2013/03/06(水)01:33

暑い中で生肉を売る

アジア(133)

 昨日は,足踏みミシンや秤のUPをしたが,秤は肉類を売るときに多く使っている。肉の写真を見て,今日はアジア各国の生の肉の売り場の特集だ。  ※ 動物の死体の画像を見るのがイヤな方は,下の方は見ない方がいいかも知れません。まあ,そんなにヒドい画像ではないですが…  日本のように,冷蔵して売っていることは,ほとんどない。  マーケットの中で,このように豚肉や牛肉の固まりを並べて売っていることが多い。 ベトナムのハノイで。  店が何軒も並んでいることが多い。 ラオスのポーンサワンで。  内臓などのホルモンもある。 同じくポーンサワンで。  肉が山積み。ラオスでは,牛の生肉のラープは人気だ。 ラオスのヴィエンチャンで。  どこの国でも,見事に?同じような売り方をしている。 カンボジアのシアヌークビルで。  豚肉どっさり。前には豚足が。 タイのコンケーンで。  こちらは,鶏肉どっさり。 同じくコンケーンで。  上から吊す器具も同じ。 カンボジアのプノンペンで。  屋外で売っていることも多い。このように常に払ってないと,ハエが多数寄ってくる。大量に留まったまま,放ったらかしということもめずらしくないが… 東ティモールのディリで。  おっと,ここにも天秤ばかりがあった。 ミャンマー(ビルマ)のタウングーで。  台湾でも,同じように売っているのだ!客が必要なだけ切り分ける。 台湾の高雄で。  客と交渉中。 ミャンマーのヤンゴンのレーダン地区で。  肉を触って確認している。と言うことは,触って買わない人もいると言うことだ。つまり,何人もが触った肉もあると…  これはラオス人の友人が,私のために開いてくれる宴会の食材の買い出し中。あちこちの店で触って確認していた(^_^;) ラオスのサワンナケートで。  これは,売るために切り分けている。完全な屋外だ。屋根もない。 同じくサワンナケートで。  鶏の肉をそのままというのも普通にある。 ラオスのヴィエンチャンで。  これは,ニワトリかアヒルか??他の鳥もある。 ミャンマーのタウングーで。  見ての通り(^O^;) タイのコンケーンで。  車通りが多い大通りの歩道で売っていることもある。熱帯の暑い中,排気ガスやホコリなども多いが…  撮ってたら,女の子が写真に入ってきた!じつは,この写真はテイク2だ(^_^;)1枚目は,横からいきなり跳びはねて入ってきたのでブレてしまった。で,もう1枚。 タイのナコーン・ラーチャシーマーで。  これは屋外で撮ったものだが,日本と同じように,スーパーでパックして冷蔵庫の棚で売っているのも,ちゃんとある。右側は,ポークリブ。 ミャンマーのヤンゴンのスーパーで買った。  ここからは,動物そのものを…  豚が,そのまま売られることも多いな。 ラオスのポーンサワンで。  ニワトリやアヒルなどの鳥も,そのまま売っていることが,よくある。 バングラデシュのダッカで。  ニワトリ。カゴの中にも入っている。 インドネシアのバリ島ジンバランで。  ムササビや何かわからん鳥も。 ラオスのポーンサワンで。  大きなネズミかな。 同じくポーンサワンで。  君は誰?? 同じくポーンサワンで。  どの国でも同じなのだが,同じような店が何軒も並んでいて,それぞれ大量に売られていることが多い。当然売れ残りが多く出る。  話を聞くと,暑い中で冷やされずに売っているので,売れ残りは,捨てられることが多いという。(そのまま翌日も売られることもあるらしいが…)この辺りの計算を上手くできずに損をしてしまうことが多いということだ。  ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!!  ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。  ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト

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