アジアを旅しよう!2号館 from ミャンマー

2013/08/14(水)01:32

アジアで一期一会の出会い!?

アジア(133)

 旅先では,多くの人々に出会う。通りすがり,ホテルや食堂の従業員,ドライバー等々… そんな人たちと話したり飲食をすることは多い。  今日は,そうじゃなくて,初対面の現地の人々と食事をしたり,行動したりを。 《 ラオス 》  初めは,おなじみ?の画像。私がアジアで1番思い入れのある町サワンナケート。道端で声をかけてきた女の子に誘われて地元の宴会に参加。昼頃に始まった宴会。帰ったのが晩の10時だった。途中から記憶無し!  誘ってくれた女の子とその家族とは,これ以降に数年のつき合いがあった。   ’01年12月  同じくサワンナケートで。 通りすがりの会社の宴会に飛び入り参加。やはり,記憶無し!   ’04年12月  ターケークで。 食堂で,現地在住の日本人に偶然に出会った。現地の木材加工会社「太田商事」の太田さん。ラオス人の社員たちと一緒に宴会を開いてくれた!   ’07年8月  宴会が終わり,ラオス人にバイクでホテルまで送ってもらった。思い切り飲酒運転ですやん!!そして,いきなりスコール!途中の民家に雨宿りをお願いしたら,一緒に飲むことになった。と言うか,住民はすでに飲んでたけど(^_^;)  記憶は,一応あり  夜にいきなり家に上がり込んできた見ず知らずの外国人と普通に飲んで楽しく話すラオス人はすごい!!  ここは,首都ヴィエンチャン。当時あったメコン川沿いの屋台で飲んでの帰り。通りかかった地元の青年たちの宴会に誘われ,参加した。  記憶は一応あり   ’10年1月 《 スリランカ 》  コロンボの街角を歩いていると,いきなり現れた自称ガイドの兄ちゃん。あちこちを案内してくれて,一緒に食事をした。初めは怪しいと思ったが,いい兄ちゃんだった。ガイド料は,払った。   ’03年12月  この前に各国のカレー編でUPしたものだ。ここは,マータレーにある宝石屋。チャーターした車のドライバーが勝手に寄った。宝石屋の奥さんは,日本人だった。ビックリした!ドライバーは,そのことは知らなかったようだが。  そこで,現地のカレーをいただいたのだった。   ’03年12月 《 カンボジア 》  バッタンバン郊外にあるコンピンプイ(ダム)で。食事をしていたら,フランスから帰ってきた一族に遭遇。「あんたも一緒に食べよう!」で,一緒に食事をした。   ’06年8月  いろんな料理が並ぶ。ウサギ,ヘビ,ナマズ,妙な魚,キジバト…私が食べたのは,キジバト,ヘビだった。キジバトは,鶏肉にレバーを混ぜたような味。ヘビは,マズかった…  コンポンチャムで。スラム地区の子どもたちをボランティアの施設の学校で教えていた。街角で偶然に出会い,見せてもらった。幼児~小学校高学年ぐらいの子が混在。   ’06年8月     その主催者の家族。米国人の夫と日本人の妻だった。昼食と夕食の2回も一緒にいただいた。現在は,他国に移られている。 《 バングラデシュ 》  首都ダッカで。街角で声をかけてきたベンガル人。日本で何年か働いていたと言うことで,日本語が話せた。街を案内してくれた。チップの要求などはなかった。でも,食事代は出した。日本で働いていたという人は結構多い。   ’04年8月 《 ミャンマー(ビルマ) 》  モウラミャインで。チャイタンラン・パゴダで知り合ったインド系の青年。青年の家まで行ったのだが…  途中にある店のおばさんが,いきなり大声で怒り始めた。「なんやっ??」。見ていると,青年は一生懸命に言い訳したり謝ったりしている様子だ。そのうち,青年は私に「1000チャット(当時約90円)出して欲しい。」と言いだした。なに?なんやわからんが,なんで私がお金を払うんや??青年は半分パニックになっているような感じだった。  振り返って撮ったが,おばさんはまだ手を振りかざして怒っていた。   ’08年8月  ヒンドゥー教寺院の敷地内に住んでいる。横の長屋に住んでいる。7部屋ある。  時間が過ぎ,「私の友人を紹介する。同じインド人だ。彼は,お金を持っている。」と言う。あれ?友人からは借金はしにくいのか?または,すでに多額の借金があるのか??  少し歩いたところに友人宅はあった。確かに,この辺りではいい家だ。   でも,灯りはローソクなんやな…  私は「好きなものを頼んでいいで!」と言った。しかし,生ビールやウィスキーの水割りは何杯か飲んだが(それも,私が催促して),食べる物は2人で1皿だけだった。もっと食べられるはずだが,いいと言う。お金を持っている日本人に,たかってやろうなどという感じは全くなかった。   ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダで,片言の日本語で声をかけてきた僧侶ガンピーア君。日本語を勉強したいらしく,メモ帳に多くの日本語が。  翌日,郊外のチャウタンまで行くことになった。しかし,チャウタンまでのバスは人がいっぱい。  そこで,タクシーに聞いてみた。「$30!」,「はあ?」高い!!…で,ガンピーア君が交渉する。いきなり$10になった。ありゃま…  東南アジアでは,僧侶はたいへん敬われている。行く先々で,みんなが譲ってくれたり親切にしてくれる。私も偉くなった気分だった(^O^)   ’08年8月  まだ旅慣れてなかった’99年~’00年。この時は弟と一緒に行っていたが,すでに出会った現地人と仲良くなって,案内してもらったり,食事を一緒にしていた! チャウンターで。   ’00年1月  ラオスのサワンナケートの彼女以外は,そのときだけの関わりだったが,どれも印象深く心に残っている!!  人気ブログランキングへ にほんブログ村 アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。

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