2013/09/01(日)14:45
ヴィエンチャンのメコン川沿い’12年1月頃その3
ラオスの首都ヴィエンチャン。横を流れるメコン川沿いが,大きく変わった。’09年に始まった工事は,’13年までとなっていた。
私が最後に行ったのは,’12年1月。現在はどうなっているのだろう?
→ 「ヴィエンチャンのメコン川沿いの変遷」(クリックでジャンプ) 以前にも,画像を何枚かUPしている。
’12年1月当時の様子をUPしていく。その3
河原へ降りる。ここは,全て埋め立てられている。水があるのは,埋め立てた後に流れ込んだか,たまっているのか?この辺りは,もとから中州なんか無かったし。
沈んだ小舟が,悲しさを…
ここは何になるんやろ?
おいおい,ブロック資材を使って煮炊きでもしたんか?焦げてるやん。
対岸には,タイ警察の警備艇が見える。
街を見ると,ビルが少ししか見えない。
スマホのマップで見ると,私は川の中にいるらしい(^_^;)
僧侶が,河原に造られた歩道を歩く。
いつの間にか,夕陽を見に人々が集まりだしている。多くが西洋人だが,ラオス人や僧侶もいる。時刻は,5時過ぎになってきた。
屋台も増えてきた。でも,食堂の屋台は無い。道路の向こうに数軒あるのみだ。
今までは,この場所に屋台があり,ビールを飲み,食事をして,夕陽を眺められたんだが…
↓ 以前の様子は…
以前は,これだけの川幅があったんやけど。’09年8月。雨季で,水量が多い。
’00年の様子。歩道に,屋台と言うより半分固定された食堂が並んでいた(右側)。この店員の兄ちゃんは日本語を勉強していて,いろいろ聞いてきた。
夕方になると,駐車場にテーブルとイスが置かれ,飲食ができた。
これは,’02年。この辺りの様子は,行くたびに変わっていて,いきなり全ての店が無くなっていたときもあった。当局とのイタチごっこだったんやろか?
’05年には,一時期無くなっていた?屋台が多く復活していた。
すごくいい感じだった!
’09年。一番充実していたときだ。写っているのは,料理人で日系のアキラさん。今は,タイへ渡っているそうだ。
向こうには,ショベルカーが写っている。工事は,夜間でも行われており,ダンプカーが屋台のテーブルの間を走ったりしていた!
お座敷席もあった。
工事で,河原が拡張され,土嚢が積まれている。拡張は,この後かなり向こうへ進んだことになる。
次回に続く…
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