2014/02/06(木)02:10
ディリ郊外のキリスト像へ歩くVol.2
東ティモールのディリ郊外の丘の上には,巨大なキリスト像が立っている。’03年8月には,街なかから歩いて行った。この時期は,赤道南側は乾季だ。炎天下の中,2時間以上かかった。ほんまに,しんどかった!!
最後に,丘の麓から上まで登らなければならない。疲れているところに,これはキツかった!
そのキリスト像へ,また行ってみようとした。「キリスト像へ歩いた’12年8月10日編」その2
長い道のりになる。ふつうは,長袖,帽子,サングラスなどの方がずっといいが,私は以前からどこの国でも半袖半パンに無帽(無謀??)で歩く。でも,熱中症のようになったことは,めったにない。
…ってことは,なりかけたことはあるということだが(^_^;)
何がキツいかと言えば,熱帯で炎天下の中,こんなアスファルトの上を延々と歩くのが,1番こたえる…上から下からの熱気がハンパない!!砂利道や土の道の方がずっと楽だ。
ナニコレ?
んん?前後を妙な赤と黄色のナンバーの警察車輌に護衛されて,黒塗りの車が来たぞ。要人か?
この車は,なんやろ??よくあるセダンじゃない。こちらのナンバーには,PとRが書かれている。
魚も野菜同様に,吊って売っている。近くに人はいないけど…
ローカル食堂が並んでいる。
キリスト像を,かなりズームしてみた。ずぅ~~~っと遥か向こうなんやけどね(~o~;)
サンゴが大量に詰めてある。建材とかになるんか??
これは,なんの標識かな?ポルトガル語で,全くわからない。テトゥン語??大きな赤字の「ATENSAUN」って,なに?ワニの写真2枚があるが…
向こうには,小舟の漁船が何艘もある。
ここは,病院のようだ。
これは,ズームじゃなくて,上の画像を切り取って拡大したもの。赤十字かな。しかし,右のライフルが×の標識?…銃器持ち込み禁止って,それだけふつうに銃器があるんやろな。以前は,民兵がゴロゴロいたようやし。
ここにも,サンゴが。
あれは,なんやろ?魚のマーケットになるんかな?
この河口は,妙にきれいに工事がされている。
うわっ,やっぱり,すごく遠いっ!!…右側は湾になっていて,グルッと大きく回り込んでいる。ひらがなの「つ」の字状かな。その「つ」の字状の湾が,さらに何回も繰り返すのだ。距離は,相当ある。
ここで,ふと止まる。さて??
次回に続く…
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