2014/05/25(日)13:36
京都のタイ料理屋へ行くVol.3
京都のタイ料理屋シリーズ第3弾。また,小学校来の友人(小中高と一緒だった)と行った。この友人は,今まで何回かUPしている,私をアジアに誘ってくれた友人である。ずっとつき合いがある。言ってみれば,私の人生の中で重要な役割を果たした友人と言ってもいいだろう。
タイ料理屋「イーサン」だ。タイ東北部の意味かな。よく言うのが,イサーンとかイーサーンだ。
地下鉄今出川駅出てすぐ。今出川通烏丸西入ルだ。同志社大学の横ら辺になる。
都合により,行った時間が遅くなったので,満席…「え~っ!せっかく来たのに」。「しばらく待ってよか?」
…と,出てきた店の兄ちゃん。「離れがありますので,どうぞ」と,店の横の路地を入る。「んん?」ふつうの民家が並んでいるが??
真っ暗な民家に電気をつける。
古い京町家を改装したようだ。
座敷になっている。タイ料理とは全く反対の雰囲気だが,京都ということで,わざとそうしているらしい。
ちゃんと定番の4つの調味料がある。前に2回行った「パクチー」では,なぜか1つは,スイートチリソースになっていた。
メニューだが,単品だけで100種類もあるやん!!デザートやコース,ベジタリアン料理も入れたら,もっとある。しかも,兄ちゃんは,「何番の○○があります」という風に,番号と料理名を暗記していた!そして,タイ人女性客に,タイ語でタイ応…対応していた。すごいな。
つき出しがあった。コショウが効いたおいしいせんべいだった。名前を忘れてしまった…もちろん,ビアシン!
ガイヤーン(タイ風焼き鶏=東北部が中心)。まあ,これはハズレがないかな。
カオカームー(豚足煮込みご飯)。私が大好きで,現地で必ず食べるやつ。味付けは,ちょっと日本向けかな?でも,ちゃんと食べてしまう。ブロッコリーとネギがついている。
→ 「大好きなカーオカームー・豚足煮込みご飯!!」(クリックでジャンプ)
カオマンガイ(ゆで鶏ご飯)。これは,そのままの味で,うまい!今日イチかな。
カオマンガイに付いてきたスープ。味は…あれ??気がついたら,友人が全部飲んでしまいやがった!(^_^;)レポートできんがな!(~o~)
パックブンファイデーン(空心菜の炒め物)。これは,タイだけでなくアジア各国どこへ行ってもある。味も,そのままだ。うっかりデカい赤トウガラシを食べたら,猛烈に辛かった。
ナンガイトー(鶏皮唐揚げ)。これは,メニューには載ってなかったが,できるか聞いてみると,「材料があるときだけですので,厨房に聞いてきます」と言うことだった。「ありました!」で,食べた。うまい!
会計は,店の方に入った。単品は,1品900円台~1000円ほどで,結構する。現地なら,20バーツ(約60円)~30バーツぐらいやし。
ビール代(あれ?何本飲んだかな??)も入れて,全部で8000円ほど。高いと思うが,ここは日本やしな。
実際に現地では,安くても一気にこれだけ食べることはない。飲むのは,もっとやけど(^_^;)
右の棚では,タイの調味料が売っている。ここには,3人のタイ人コックがいるようだ。
閉店間際の10時半近くまで,2時間半ほどいた。
味は確かだ。店の兄ちゃんも,とても愛想良く気さくだ。また,今度来よう!
☆ 店のウェブサイト
→ タイレストラン 「E-san」(クリックでジャンプ)
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