カテゴリ:ミャンマー
今日は,昨日に比べるとデモの規模は小さった。じゃあ,何もなかったのか??というと,とんでもない。あちこちで,多くの攻防があった。催涙弾は,相変わらず飛び交うし,実弾も飛び,負傷者も続出。拘束された人も多数だという。事態は悪化の一方だ。
仏様も泣いている… ミャンマーでは,FBが主流で大半の人々が利用しているが,世界ではそうでもない。FB上では,多数の画僧や映像が上がっている。日本ではNGの生々しいものも多数。でも,日本に住んでいる人は知らない人が大半だと思う。ミャンマー関係の友だちがいない限りは,あまり目に入らないはずなので。 ミャンマーに在住していて,いま日本に戻っている人が,積極的にシェアをして上げている人は多い。 ということで,今日は,以下の画像は全てFacebookからの引用。私の意見とか批判じゃなく,画像から考えてください。凄惨なものは載せてません。ただ,FBの他の人が上げた写真であろうが,こうやって私が上げている時点で身の危険という面もあるのは覚悟の上だ。そのままの情報を上げることは大事。 棒を持っている私服も全て警察・軍関係か,雇われた暴漢。 アパートに向けて。 学校の先生たちが… 何もしていない医療関係者にまで… 一気に広がった写真。カメラマンに向かってくる!後々,語り継がれそうな… 負傷者を運ぶ。負傷者の手は… 撃たれた青年を必死に運ぶ。残念ながら,この後に亡くなってしまった。 亡くなった人を悼む。 瀕死の重体なのに,このサイン。この後,亡くなったとか… 銃弾が貫通。バイクのヘルメットでは,何の役にも立たない。多くの人が被っているプラスチックのヘルメットも,気休め程度… 最初に亡くなった方が被っていたヘルメット。 このままでは,どうにもならない事態に近づいている気もする。双方が,冷静になって落としどころを考えないと…と思う。今は熱くなって難しいのはわかるけど… そんな中,ミャンマー在住の外国人である日本人はいろんな立場があるのは百も承知。一貫して静観するのもあり,世界へ啓発活動をするのもありだが,中にはどうなんだろう??と思う批判しか言わない中途半端な保身者もいるし,そらアカンやん!と思う人もいる。人それぞれだとは思うので,批判はしない。人の意見は尊重する。ただ,私は人の意見に惑わされずに自分の思うようにしていこうと思う。もちろん,聞く耳と柔軟な心は持って。 私は,ミャンマーに嫌々来たのではなく,金儲けのために来たのでもない。アホと言われようが,1999年の初渡緬以来何回か来て,純粋にミャンマーが好きで住みに来たので。 ↓ はげみになります。 クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 にほんブログ村 ミャンマー(海外生活・情報) ブログランキングへ ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 ↓ こちらは確認用ですので,見たいときだけ,どうぞ。アジア旅行のカテゴリの順位がわかります。 にほんブログ村 海外旅行(アジア) ブログランキングへ クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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