2021/11/09(火)20:01
だし巻きなど
ミャンマーに来た頃は,食事のほとんどはローカル店に行っていた。5年近く前から日本食屋に関わるようになってからは,日本食を食べることが多くなった。日本食屋と言っても,本格的な店からなんちゃってまで様々。経営も,日本人,ミャンマー人,中国人,韓国人などいろいろ。一時は200店舗ぐらいあると言われていたが,今は激減。数えるほどしかない…
かつては,どこへ行っても必ず1度は豚の生姜焼きを食べて味を比べていた。店によって,かなり違いがある。今は,あまりしていない。
少し前に,餃子をUPしたが,今回は,だし巻きと玉子焼き。
「隠れ家 川蝉」のシラスだし巻き。人気です。シラス抜きもできる。まずは,自分の店を出してみた(^_^;)
「川島チャンピオン」のだし巻き。
う巻きもあります。私は,う巻きが1番かな。
「蓮サヤサン」の明太だし巻き。少し前の画像ですが。もっと新しいのがあったはずだけど,どこ行ったかな?明太チーズもあったっけ?明太だし巻きは,大好きだ。
「武士道」のだし巻き。
「ふるさと」。結構前の画像になるが…
KISHOさん時代の「大ラ王」のだし巻き。
かつての「江戸鮨」の明太だし巻き。
「わびさび」。ミャンマー人がオーナーだ。日本語が流暢です。
「隠れ家 川蝉」で,日本語教室をしたときに出したもの。厚焼き卵がある。厚焼き卵は,玉子の握りや弁当などにも使われる。
今は閉店してしまったが,主に西洋人向けのここでは…
こんなメニューがあった。
ローカル店で多いのは,これ。チェーウーモイジョ。ミャンマー式の玉子焼きかな。「アウンミンガラー」で。
「隠れ家 川蝉」のスタッフのミャンマー人は,簡単に作る。これは,チェーウーモイジョを切り分けたもの。
同じくスタッフが,以前に屋台街で彼独自の店で出していたもの。
これは,だし巻きでも玉子焼きでもないが…「てっぱん」。ここのオーナーも日本語が流暢。
最後に,これは日本の京都の地元の「和欧創菜 味彩」。常連の店だ。ここの,明太だし巻きが,大好きである。
こだわったわけでないが,写真が溜まったので,出してみた。
街の様子は一時よりは穏やかになり,表向きは平穏に見えても,実際にはそうではない。かと言って引っ込んでるわけにもいかない。でも,娯楽はもともと少ないが,今は本当にないかな。私は,特に気にならないが,おもしろくない!と思う人は多いようで…
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