カンボジアのケップのビーチのレストラン前編
カンボジア南部のカンポット郊外には,ビーチの広がる小さな町ケップがある。'10年8月だ。カンポット郊外をトゥクトゥクで回ったときに寄った。この町には,プノンペン~カンポットへ行くバスも途中停車する。 その4回目。このシリーズの題名は,内容に合わせて変えている。 ケップは,泳ぐというよりも,ビーチに新鮮なシーフードを食べに来ると言った趣が強い。ケップには,ホテルなどの施設が少ないので,多くはカンポットや遠方から来ると思う。 このレストランへ入った。 一昨日にUPした串焼きの隣だ。右にいるのは,乗ってきたトゥクトゥクの兄ちゃん。20歳代だ。 中に入る。 雨季の時期だが,客は結構いる。しかも,時刻は食事時が一段落する午後2時前だ。向こう側は海だ。 横はすぐ海のテーブルに座った。出入り口方向を見る。西洋人だらけ。でも,クメール人も,少しいた。まあ,富裕層やな。 海を見ると,波は荒いし茶色い。こら泳げんわ!このように,雨季は波が荒く色も茶色いが,乾季はもっと穏やかできれいなようだ。 所々に何か浮いている。ゴミか? こんなのが多数浮いているのだ。聞くと,この中にはカニが入っているそうだ。注文があると,この中から出すらしい。 メニューだ。基本的な料理で,カニが$6.5=2,6000リエルとある。大盛りもある。 エビは$5で,イカも$5だった。 ビールのメニュー。アサヒ・スーパードライに線が入っているのは,なくなったということか?または強調??値段は,缶ビールで3,000リエル(約62円)で,1番安い。アンコールビールが缶で3。500リエルで,タイガーが5,000リエル,ハイネケンは6,500リエルもする。 ビアラオ(3,500リエル)もある!カンボジアでは,ラオスのビアラオを結構見る。 …で,アンコールビア大ビン(8,000リエル)。トゥクトゥクの兄ちゃんも一緒だ。兄ちゃんは,飲まない。 しかし,波は荒い。 岸では,こうなる。 注文は,兄ちゃんに任せていた。まず,エビ炒めが出てきた。何エビなんやろ? チリソースなどを付けて食べるようだ。兄ちゃんが入れてくれた。ご飯もある。うまい!! 兄ちゃんが飲んでいるのは,砂糖入りの緑茶だ。あのタイの「OISHI」製だ。果糖と漢字で書いてある。以前も書いたが,アジア各国では,ペットボトルで売っている緑茶は,砂糖や蜂蜜を入れたものが,ほとんどだ。 今度は,カニが出てきた。カニは,ケップの特産のようだ。モニュメントもあったし…これも,うまい!!大盛りを頼んだら,よかったかな。 2つを並べてみる。このとき,カニでほんの一部だが半生っぽいのが1つあった。気にせず食べたが,これが原因かは不明だが,この晩,激しい腹痛に襲われ何度もトイレに行くことになる…晩ご飯が原因かも知れないけど。ノロウィルスだと,48時間の幅があるしな。 翌日に,シアヌークビルにミニバスで行く日だったので焦った。 あっ,ビール片手にピースの方がよかったかな…(^_^;)療養中の我が同志殿!(金正日同志ではないよ!)お体の調子はいかがでしょうか??(事務連絡でした…) レストラン編は,次回に続く… 後で,訂正した箇所があります。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト