ダッカプレスさん
あの「ヤンゴンプレス」の栗原氏より直々にいただいた「ダッカプレス」だ。ここ数年は,バングラデシュへ進出する人が増えている。ミャンマーからバングラへ行く人も多い。今後も増えていくと思う。 私がバングラへ行ったのは…すでに,過去に何回もUPしているが。 2004年8月。まだ外国人がめずらしく,カメラを持って歩いているだけで,どこへ行っても人々が集まってきた。まるで,有名人がやって来たかのように。海外では,人に囲まれると危険と言うが,当時は逆に安全だった。 テロが多発していたときで,軍や警察がそこら中にいた。 実際,私が歩いたこの現場で2週間後に爆弾テロが起こった。 リキシャだらけ。 ボコボコのバス。何せ車掌が棍棒でバシバシ車体を叩いて客を呼び込むんで(^_^;) 最南端に近いテクナフ。ここへ行く外国人なんて,ほとんどいなかったと思う。 掘っ立て小屋は,なんとイミグレだ。ナフ川の向こうはミャンマーのラカインである。 賄賂を払えば外国人でもミャンマーに渡れると聞いたが,雨季で大雨の上この船で行くのはちょっと怖いと思い行かなかった。今から思うと,行っておけばよかったな。 ちなみに,対岸のラカインへは2010年12月に行っている。 テクナフの手前のコックスバザール。ビーチがある町だ。民家で。 これも,その辺の民家。この後,マフィア系の人に声かけられる。適当に話し,やり過ごす。 バティアリの大型船舶解体場。中に入ることはもちろん,撮影は一切厳禁だ。しかし,本当に特別に入れてもらった。異例のことと言われた。 世界中から集まって来た大型船舶を解体する。劣悪な労働条件や有害物質垂れ流しの問題がある。今は,どうなのかな? これはチッタゴンで。「撮ってくれ!」と,工事中の手を止めて。 イスラムの国で,ホテル内以外はアルコールは御法度。各地で,まるで密輸の犯罪者のように秘密裏に買って飲んだ。缶はボロボロ。ミャンマーから来る船の中に隠して持ってきたそうだ。 この他,ミャンマーのマンダレービアは,ここで初めて飲んだ。ラベルは全て剥がしてあった。 今は,「地球の歩き方」があるが,当時は右の「旅行人」のほとんど文字ばかりのガイドブックしかなかった。それでも,旅はできた。 今は,大きく変わったやろな。 ↓ はげみになります。 クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 にほんブログ村ミャンマー(海外生活・情報) ブログランキングへ ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。↓ こちらは確認用ですので,見たいときだけ,どうぞ。アジア旅行のカテゴリの順位がわかります。にほんブログ村海外旅行(アジア) ブログランキングへクリックで,本サイトへ!本サイト