うめさんの雑記帳

七五三の前撮りが始まりました。着物を買った人、親子二代で着る人、貸衣裳を着る人といろいろいると思います。
ここで七五三の説明をします。そもそも七五三とは、厄払いの歳で神社でお払いをしてもらって災いを落とすと言う風習です。生まれたときのお宮参り、三歳、五歳の男の子、七歳の女の子、十三参りと続きます。自分も小さい時にやった七五三は、ほとんど記憶に無く、写真を見てしてもらっていたんだとわかりました。普段着慣れない着物を着て一日過ごすのですが、着付け一つで、良い思い出も悪い思い出も決まってしまいます、ぜひ、いつまでも着ても楽な着付け、着物を脱ぐのがもったいないと思わせる着付け師を見つけて着てください。この情報はインターネットで分かりにくいものですので、知人に教えてもらって探してください。相すれば楽しい思い出の七五三になるでしょう。