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今日はおうちでひっそりと暮らした。
午前中はバイト、昼からは父ちゃんと
２人でお菓子食べて昼寝してすごした。

男・・・もうかつおって呼ぶわ
かつおのママは今んなってインフルエンザ
かつおとパパの晩飯はこいからちょっとま
わしやろう。自分家の飯の準備はなんもせんくせに
って父ちゃんにつぶやかれる。
うん。それはずっと思っとった。
チクチクささるぜ。
でも自慢じゃないけど
父ちゃんはなんでも出来る。
それにくらべてかつおとパパはなんにもせん。
おんなじ男か？ってくらいなんもせん。
父ちゃんは家のことなんでも出来るのに
なんでこいつらせえへんのやろうって疑問。
人ん家深く入ってはじめて
うちの父ちゃんは出来た人やと実感した。
はずかしながら
１７にもなって焼肉だって鍋だって
父ちゃんにとってもらう。
だからかつおん家族で飯食いいったり
してはじめて自分の判断で
肉焼いて焼き上がり加減もよくわからんと
いっつもこがしたり生やったり。
鍋は鍋で男が女に取り分けるもんやと思いよったのに
かつおのんはわしがとりよる。

わしの父ちゃんはやっぱりすごいで。
とゆうことでやっぱり自分家では
甘えモ～ドにはいってまうわけなのでした。