UmeumeのHappy Hunting

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• ■百願成就

  楽天日記を通じて知り合った方とお会いした…穏やかで、笑顔を絶やさないその方はわたしの未熟な起業プランをうんうんとうなずきながら聞いてくださり的確なアドバイスをくださいました。「売り先を決めておく」「お客を見つけておいて、 『会社を作ったら買ってください』とアプローチすること」「継続的に買ってもらうこと」その他、ここに書ききれないくらいたくさんのヒントと気づきをいただきました。その方も、起業に向かって少しずつ準備をしていらっしゃるのですが何年先のプランまでもが具体的に見えていてそのために何が必要か、ちゃんと把握していらっしゃいました。わたしはちょうど、自分のプランに少し疑問が出始めていた頃だったのでその方のお話に感心しつつ、自分の課題を（改めて）確認したのでした。多くの人に自分の考えを話すことで、いろいろな意見が聞け、いろいろな課題が見えてくる。今日はすばらしい出会いがあった、心に残る一日でした。

  Aug 7, 2004

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• ■女に生まれて

  今日の日経MJの記事をご覧になられましたか？すごく考えさせられたので、抜粋したいと思います。――――――――――――――1.29ショック　少子化の「真説」は？（抜粋）出生率がついに1.29に！　「日経ウーマン」誌の読者調査では、子供のいない女性の約八割が「子供が欲しい」と答えている。欲しいのに、産むのをためらう。　仕事は面白いけど、ハードな日々。今の仕事を続けながら、出産･子育てなんてとても無理。今の仕事も生活も、まだ手放したくない。犠牲にするものが多い子育てはなるべく先延ばしにしたい、という心境のようだ。　四十歳前後で高齢出産する芸能人や文化人が相次いでいることも、出産タイムリミットへの感覚を鈍らせる。これもまた、少子化の小さな一因となっている。　四十歳前後の女性四人が集まった宴席では、こんな意見で一致した。　「こんな社会で、子供を育てるかと思うと、とても産む気になれないわよねえ」　「そうそう、いまのような学校教育の中でわが子が教育を受けることを想像するとゾッとする」。　「日経ウーマン」誌のある対談で、エッセイストの阿川佐和子さんは、こんな仮説を唱えた。「（女性が子供を産まなくなっているのは）この環境で殖やしてもロクなことはないっていう動物的本能が働いているんじゃないかと考えているんですが」。さきの四人組の宴席では、こんな声も上がった。「だいたい、この人の子供が欲しいという男性が少なくなってるのよねえ」　1.29ショックを受けて、「日本は危ない、わたしが産まなきゃ」と思う女性は誰もいない。安心して子育てができる社会環境、仕事と子育てを無理なく両立させられる職場、そして魅力的な男性…。少子化を食い止めるには、大きな課題が横たわっている。――――――――――――――実際、わたしも『わたしが産まなきゃ』と思わないうちの一人です。（わたしは結婚しているので、「魅力的な男性」はさておき、）現在の学校教育にしても、地域の安全性にしても、とても安心して愛娘、愛息子を託せる状態にはないと思うのです。残念なことですが…何より、そういう点から、いまは両親、特に母親の育児負担がものすごく大きく、重くなっているから、自分の目標…起業などなど…や現在の仕事と育児を両立することは自分の体力、時間、お金、すべての面で不可能なのではないかと思っています。それとも、それはよくばりすぎってことなのでしょうか？女性たちが力をつけはじめ、「自分らしい生き方」を選択するようになってから、「子供を産む」という項目は、どんどんプライオリティが下がっていると思います。わたしの意見というか、理想では、「産む」ことも「産まない」ことも個人が自由に選択できる…そう、「自由」に…ような環境整備が必要なのではないかと思うのです。「子供のいない女性の約八割が「子供が欲しい」と答えている」現状って、ちょっと問題あると思いませんか？北欧のように、企業の育児休暇や補助金制度がしっかりしていて、学校や保育園で高い水準の教育、保護が受けられて、社会保障制度もばっちり整っている、というのであれば、出産も選択肢に入ってくる気がするのですが。。。あとは、起業塾仲間のあんずタルトさんがめざすような子供をコミュニティの中で育てるという昔ながらの日本のよい環境を復活させることも、大切な試みだと思います。みなさんはどう思われますか？

  Aug 3, 2004

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• ■はじめの一歩を踏み出そう

  いま、すごくいい本を読んでいます。「はじめの一歩を踏み出そう」（マイケル･E･ガーバー、世界文化社）すでに読まれた方もいらっしゃるかと思いますが、読んでいらっしゃらない方はぜひご一読を！起業をめざすわたしたちにはぴったりの内容です。特に、「しくみをつくって、他の人に任せてもうまくいく事業にしよう」という「システム整備」の話や、「事業とはゲームであり、経営者の仕事はゲームのルールを作ること」といった、「ゲーム」の視点からビジネスを解説している章など、はっとさせられる言葉や、参考にしたい考え方が満載です。よく噛み砕かれた内容なので、すっと入ってきます。本当にいいですよ！女性起業塾に入塾した頃から、本当に多くのビジネス書を読むようになりました。かなりインプットしているつもりですが少しずつアウトプットもあげていかないと。。。

  Aug 2, 2004

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• ■美女と和牛

  起業塾仲間でBBQ大会！台風が近づく中、降ったり照ったりの不安定なお天気ではありましたがそれを吹き飛ばすようなパワフルな女性陣。多摩川土手に集結しました。火おこしがとっても上手で、ずっとくるくる働いてくれていたmini犬さんとyongleeさんに手ほどきを受けながら、飲めや歌えの大BBQパーティー（歌っていませんが…）が開催されたのでありました。みんなよく飲むわ、食べるわ、しゃべるわ。こういう集団大好き。みんな気兼ねなく、でもお互い尊重しあえる関係。本当に、かけがえのない仲間だと思います。とりとめのない話をしたり、ビジネスの話をしたり、お互い切磋琢磨しあえる関係だなぁとつくづく感じます。わたしは、あまり「女らしさ」とか「男らしさ」とかいった言葉は好きではないのですが、でもこの集団、限りなく男らしくて、でも限りなく女性らしい。みんな芯が通っていて、力強くて、かつ、すごくキュート。みんなキラキラしている。そういう人たちとともにいられることに、たまらない幸福を感じます。これから先も、公私共にお付き合いしたい、公私共に影響しあいたい、かけがえのない仲間たちです。こころもおなかも大満足して家路につくと、帰りの電車の中で夫からメールが。結局、最寄り駅で待ち合わせて、お気に入りの中華料理屋で夕食をとることになりました。もう満腹、原一平さんになってしまいました。大満足。こんなぜいたくな満腹感もたまにはいいなと思えるステキな一日でした。起業塾のみんな、どうもありがとう。

  Jul 31, 2004

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• ■世界きれいな指運動

  さて、今日も帰ろうかというところに、うれしい知らせがきました。香港のある企業から受注したんです。弊社のダイヤモンドネイルエナメル、少しずつですが世界中に広がりつつあります。思わず社長とやったね！の握手をかわしてしまいました。口ぐせ理論実践のおかげで、いい仕事がどんどん入ってきています。自分の幸運と強運に感謝したいです。

  Jul 30, 2004

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• ■超オススメ本！

  JK Worksさん（ごめんなさい、また勝手にリンクしてしまいました）から教えていただいた、佐藤富雄先生の著作「自分を変える魔法の『口ぐせ』」。すごいです。毎日自分なりに実践していますが、確実に効果が出てきている！ことだまパワー、恐るべし！うめをの場合、仕事がすごく充実してきました。しかも、あまり疲れを感じなくなってきた。一日夜まで働いた後の、ぐったり感がなくなりました。（ラクしてるわけではないんですよ。。。念のため）うめをの場合、いくつかのフレーズを歩いているときに呪文のように繰り返したり、床に入って夢うつつの状態のときにこころの中で唱えたりしています。佐藤さんいわく、「言葉」に出すことが大事なんだとか。現実はどうあれ、「今日はすばらしい一日だった」と声に出してとなえるだけで、脳は勝手に「すばらしい」要因を見つけてきてくれる。実際やってみると、本当に驚きます。プラスの言葉を声に出してとなえるだけで、頭が冴え冴えして、晴れやかになってくるんです。思考が明るい方向に向かっていくのを感じています。この本は超おすすめです！教えてくださったJKさん、本当にありがとうございます。

  Jul 29, 2004

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• ■燃えろいい女

  女性起業塾の10期同期会にまぜていただきました。以前も一度参加させていただいたのですが本当にステキで刺激的な方々…今回の会のコーディネートをしてくださったコネクタさん、コスメに詳しいれみままさん、おしゃれでしなやかなもぐもぐりすさん、そして初めてお会いした、スポーティでいてキュートなUMIxxxさん。食べたり飲んだりすることさえ忘れてしまうくらい充実した楽しいひとときでした。いろいろなお話を聞かせていただきました。夢を持って、目標を持って、毎日充実した生活をしている人ってプラスのパワーを出していますよね。今日はプラスのパワーのシャワーを浴びてきた感じ。。。自分もがんばろう、って思いますね。しなやかに、ステキに生きていたいです。

  Jul 28, 2004

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• ■料理天国

  先日、「いわしのあらでとったスープでインスタントラーメンを作るとおいしい」と書いたところ、何人かの方から反響を頂いたので。今日はお料理についてです。「廃材利用」特集！うめをは将来、お料理の本を出したいと思っているくらい！実は隠れ料理好きです。（ただし、「ズボラ系」です）「うまいの・安いの･簡単なの」には定評あり！【その1】いわしやあじをはじめ、魚類を開いて身だけを使うお料理の場合は頭と中骨を必ずとっておきます。（冷凍保存も可です）鍋に水を入れ（1リットルくらい。適当に）、この頭と中骨を入れ、長ネギの青い部分やこしょうなどと一緒に水から火にかけます。沸騰してきたら弱火にして、20分～３０分くらい煮出します。火を止めたら漉して、あらや野菜は捨てます。このスープでインスタントラーメンを作ると本当にうまい！特にしょうゆ味がよく合います。粉末スープは半分くらいに減らしてください。（それでも十分です）塩分を控えたい方にもお勧めです。このスープは、味噌汁･澄まし汁にももちろんgoodです。おとうふと長ネギのスープなんて最高ですよ♪【その2】じゃがいもをむくときは、皮をたわしできれいにこすり洗いしてから。むいた皮は水にしばらくさらし、水気をふいてから冷凍保存します。おかずが1品足りないときや、つまみがほしいとき、この皮を油で揚げてみましょう。なんと、ポテチのできあがり！塩･こしょうや、塩･抹茶、塩･七味など、お好みのものをふりかけてどうぞ。ということで、今日はこのへんで。みなさん、また来週！

  Jul 26, 2004

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  ■fruitfull days

  仕事で非常にうれしいニュースがありました。うめをの会社で扱っております好評ダイヤモンドネイルをヨーロッパのお客様から受注しました。なんと、クリスマスに向けて現地の女優さんを起用したキャンペーンを計画してくださっているそうです。携帯からオフィスのメールを読んで、3ヶ月間の努力が報われた気がしてとてもうれしくなりました。海外とのやり取りは、時差があったり、バカンスが多かったり、とかくスピードがゆっくりで日本企業を相手にする場合以上に時間がかかりますが少しずつコミュニケーションを積み上げてきたおかげでようやくここまでこぎつけることができました。わたしの好きなようにやらせてくれた上司に感謝しています。自分の成長を少しずつ感じることができてうれしい今日この頃です。新登場！”Umewo's Nail”　コーナー！！今日から不定期で始まりましたこのコーナー、そのときどきのうめをの指先をご紹介してダイヤモンドネイルを知っていただこうというものです。また、オススメカラーもご紹介しちゃおうというものです。今日はnubarの「エレクトリック･タッチ」にあわせて。小指についているのがダイヤです。

  Jul 25, 2004

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• ■子牛を乗せて荷馬車が揺れる

  友人がうめを宅に遊びに来てくれました。おやつどきに来てくれた友人が帰ったのは22時過ぎ。すっかり話し込んでしまいました。その友人は、わたしの大学の友人ですが、ワーキングホリデーを利用してフランスへ渡り、現在一時帰国中なのです。異国で一人で頑張っている彼女を見ると、負けないぞ、と思います。刺激しあえる友人がいることに、改めて感謝です。それにしても、飲めや歌えの（？）大宴会。作ったお料理が片端からなくなって（たった3人なのに。。。）なんとも作りがいがありました。「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」なんて、論語の一節を思い出してしまうくらい（ちょっと意味が違うかもしれませんが。。。）楽しいひとときでした。どうもありがとう！

  Jul 24, 2004

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• ■死角

  きのうの日記に、ある方からコメントをいただきました。第三者を誹謗･中傷する恐れがある内容ではないかとのことでした。その方のおっしゃるとおりだと思い、日記は削除しました。インターネットの持つ特殊性や怖さを理解していなかったなと反省しています。ひとりパソコンに向かって書いていると、どうしてもパソコンの「その先」のことまで気が回らなくなってしまいます。どれだけ多くの人の目にさらされる媒体であるか、どこの誰が見ているかわからない、そういう媒体であることをついつい忘れてしまう。改めなければ、と思います。昔の上司がよく、「死角」に入るな、と言っていました。車を運転していると「死角」ができます。運転している自分からは見えない、でも確実に存在している空間。盲点。たとえその死角の中に、小さな子供や乳母車なんかがいても、見えない。「いないもの」と思ってしまう。「見えない＝存在しない」のではないことを意識せよ、と、その上司はよく言っていました。自分から見えていないだけの話で、確実に何かがそこに存在している。あるはずのものを見落とすから問題が発生する。運転時の死角による見落とし事故を防ぐにはとにかく「見える」ように工夫をすることだとその上司は言っていました。ミラーを車内のあらゆるところにつける。目線だけでなく、身体ごと動いてみて確認する。常に「死角」が存在することを意識する。ビジネスや生活上で、この「死角」の見落としを防ぐにはいろいろな人の意見を「聞く」ことが大事なんだと思います。…日記の件をご指摘くださった方に、とても感謝しています。どうもありがとうございました。

  Jul 21, 2004

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• ■食文化

  今日は暑かったですね。。。わが家は、自然の風を大切にする方針なので（というか、クーラーがないだけ）、駅の近くのドトールまで行って、コーヒー片手に本を読みながら涼んでいました。JK Worksさん（ごめんなさい。勝手にリンクしてしまいました）から教えていただいた「自分を変える魔法の『口ぐせ』」という本を読みました。そこで衝撃的だったフレーズ…> 気をつけなければならないのは、 言葉はすべて現在形で話すということです。> …自分の求めているもの、得たいもの、 なりたい状態を現在形で表現することにより、 そのことが不思議と実現していくものだと、 かなり早い頃より知っていたように思います。 仮定法で話している人たちの願いや望みが、 ほとんど実現していないことにも気づいていました。…「うそから出たまこと」ということわざがありますが、これも言い得ている気がします。口にするうちに、いつしかそれが真実になる。身体の器官って、驚くような働きを持っているんですね。思っていることを書き記したり、言葉にして発したり、つまり、視覚や聴覚を通じて自分の思いを表現することで、脳がそれを確実にとらえて、その通りに動こうとするんですね。何気ない普段の言葉づかいや、言葉の癖などにも、否定的な、後ろ向きな語を排除して前向きでハッピーな言葉でいっぱいにしていこうと改めて強く思いました。※ところで、言葉に関して面白いと思ったこと。　前の会社に、バイリンガルの中国人青年がいました。　同僚の女性たち数人で、夏の旅行の話をしていたとき　何を食べよう、かにを食べようと、　旅先の食べ物の話で盛り上がっていたんですね。　それを聞いていたその中国人青年が　「日本の方って、食文化を大切にしますよね」と言いました。　要するに、あなたたちは食い意地が張っていますねってことが　言いたかったようなのですが（笑）、　そのポジティブな言い回しにわたしたちはしびれましたね。

  Jul 19, 2004

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  ■女っぷりをあげる「色」

  今日は、六本木ヒルズの森美術館で開催されている「モダンってなに？」展へ行ってきました。アートの世界でいま、「かたち」や「色」の持つ意味が問い直されている気がします。いま、「絵」が「絵」の制約から離れて、すごく自由になりつつあるんです。そういう「なんでもアリ」の状態が「モダン」なのかもしれません。そんなことを考えながら、観ていました。…みなさんも見たことありませんか？色がべとーっと塗られたキャンバスが切り裂かれているだけの「絵」や、全身絵の具を塗ったくった人がパフォーマンスしたりしているさまを。こういう作品があるから、「アートがわからない」という気持ちが生まれてしまうんじゃないかと思います。でもね。楽しんじゃえばいいんです！アートなんて。「好き」か「嫌い」か、「面白い」か、それだけで十分なんです。うめをのオススメ絵画鑑賞法。自分のピンと来る絵に出会ったら、眼をつぶって深呼吸してみてください。その絵の放つオーラが、自分の身体に取り込めます。こうすると、身体がいきいきしてくるんですよ。ぜひ、試してみてください。------------------------------------サンダル大好きな人、リゾートに行く予定のある人、大注目！面白いマニキュアを発見しました。仕事柄、ネイル関連商品に眼が行くようになったうめを。そんなわたしが昨日見つけたのは、メイベリンの「ミラーマジック」（1,200円）。アルミニウムが入っていて、塗ると爪がピカピカになるんです！超メタリックな近未来的カラーです。マニキュアはもちろん、ペディキュアにぴったり。強い日差しの下で指先をキレイに見せてくれますよ。ぜひ、お試しを♪

  Jul 18, 2004

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• ■3分クッキング♪

  さいきん（4月に転職して今の会社に入ってから）夕食がほとんどできあいだったり外食だったり、ぜんぜん「作る」ということをしていなかったのですが、今日は久しぶりに、いわしのパン粉焼きを作りました。もともとお料理が大好きで、お料理の本を出したいという夢もあるうめをですが、ここしばらくさぼっちった。テヘ。いわしを開いたら、頭の部分と中骨の部分はとっておきましょう。頭の部分はえらをとってよく洗います。冷凍しておくと、スープストックに使えて便利ですよ～！インスタントラーメンを作るときなんかにぴったりです。取ったはらわたを捨てるときは、お酢を少しふりかけてからビニール袋に入れてしっかり口を閉めてくずかごに入れるとニオイが若干緩和されますよ。以上、うめをの3分クッキングでした♪

  Jul 17, 2004

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• ■立場の違い

  会社を経営するということと、会社に雇われているということ。絶対的な立場の違いは、特典（というと語弊がありますが）も生んでいると思います。もちろんそれは、その裏側にある責任感の重さの違いに応じたものですが。。。サラリーマン：　責任の範囲…すべてにおいて限られている。　特典…お給料がもらえる。経営者：　責任の範囲…すべてにおいて「無限」に近いのではないでしょうか。　　　会社に何かあったら、私財をつぎ込むこともあるだろうし。　　　社員にコンスタントにお給料を払わなくてはならないし。　　　常に自分の会社の経営について考えているし、　　　そのために日々の行動がある。　特典…「社長」でいられること。　　　いろいろな出会いがあること。　　　会社の経費で車や家を買ったり維持したりしている人もいる。そんなことを、今日はしみじみ考えてしまいました。わたしたちが目指すのは、ハッピーな「経営者」なんですよね。「特典」がほしいわけではなくて、より大きな責任を背負い、いろいろな人と出会うことで自分をもっと成長させたい、もっと大きなハッピーを手に入れたい。わたしも、早くハッピーな「経営者」の立場に移りたいと思っています。

  Jul 16, 2004

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• ■ディテール

  日常の「ちょっとしたこと」を大切にするのって、実はとっても大事なことなんではないかなと感じた一日でした。誰かにアピールするためではなく、みんなが気持ちよくいられるためのさりげない心遣いができること。たとえ、それに誰も気づいてくれなかったとしても、それはそれでいいのではないか。自分の心がすがすがしければ、それでいいのではないか。むしろそういう心遣いって、気づいてもらうことを前提にするのは間違いのような気がします。オフィスで、誰も手をつけないたまったごみを捨てるとか、キッチンの流しを掃除するとか、そういった、本当に「ちょっとしたこと」。同僚のひとことが印象的でした。「そういう、ちょっとしたことができる人は　大きな仕事もできる」…神はディテールに宿るといいますが、こういうことなのか、とわかった気がしました。能力主義が台頭する中、自分の行為を人に認められたい、評価されたい、ほめられたい、と思う風潮が強くなってきているようにも思えるのですが、そんな今だからこそ、こうした奥ゆかしくさりげない心遣いができる人が本当の「できる人」なのかなと思いました。

  Jul 15, 2004

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  ■やめられないとまらない2

  わが家の愛猫、というより、もはや息子。みなさまにもすでにおなじみの「えびせん」のきょうのショット。ベッドの上の洗濯物に埋もれて寝てました。気持ちよさそ～！見ている方まで癒されたひとときでした。

  Jul 14, 2004

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• ■指輪のチカラ

  NUTNUT3さんの日記を読んで、（ごめんなさい。勝手にリンクしちゃった）昔わたしが「結婚」に対して抱いていた感情を思い出しました。昔はわたし、いっちょ前に「結婚は人生の墓場」なんて豪語していて絶対結婚なんかするもんか！って思っていたのです。理由は簡単で、ひとりの男性に縛られるのが嫌だったから。なんて書くと、ちょっとふしだらな女みたいに聞こえますけど。。。でも1年半前、ひょんなことから出会った相手と結婚してそれ以来、自分の精神がすごく強くなり、成長しているのを感じています。「1人の男だけに縛られるのは嫌」とかそんな感情は消えてしまいました。そんなことよりも、もっともっと大きなプラスの面があったから。自分の両親以外に、自分を100％受け入れてくれる人がいることのありがたさ。とても大きな安心感を得ることができ、そのおかげで自分の心が少しずつ解放されて、今までになかったスピードでいい方向に向かいつつあるのを感じます。そんな自分が好きだと思えるようにもなりました。…結婚しようかどうしようか、迷っている方に、わたしは絶対結婚を勧めたい！どうしてもうまくいかないときには、やり直せばいいんですから♪

  Jul 13, 2004

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  ■選挙で占拠

  まずは、この画像から…「SENKYO」そう、せんきょです。行かれましたか？投票。同僚の1人が投票に行かなかったとのことで、わたしは思わず彼を叱ってしまいました。投票権って「権利」ではありますが、わたしはむしろ「義務」ではないかと思っています。政治に対する自分の意見を表明する義務。「だってぇ。どーせ自分ひとりが投票しようがしまいが　カンケイないし。。。」そう思っている人にわたしは言いたい！それは違う！その小さな1票が政治を必ず変えます！今回の投票結果にそれは現れていると思う。「山は動いた！」昔こんなことばが流行りましたがまさに「山は動く」のです。わたしは、一人一人の持つ小さな、だけど偉大な力を信じています。さて…ここでもう一度…これはいったい、だれに向けて訴えかけられているのでせう？1．足の不自由な方2．外国の方3．アルファベットしか読めない方…？どう思われます？2．と3．は当てはまらない気がするんですよね。有権者＝日本国籍を持つ人ですから…数年前から交番につけられるようになった「KOBAN」の看板のようですね。う～ん、ナゾだ。。。

  Jul 12, 2004

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• ■A様美容院・B様美容院

  浮気してみました。いえ、美容院の話。いつもと違う美容院に行ってきました。わたしが7年来お世話になっている美容院は広尾にあってインテリアもおしゃれ、周りの環境もハイソ。店員さんたちも、若くてハキハキしていて笑顔がステキで、人懐こい礼儀正しい人たちばかり。技術も確かです。料金は安くありませんが、満足度はとても高いです。ですが今回、あえて地元の美容院に行ってみました。うめをのいま住んでいる町は、なぜか美容院がすごく多いんです。どれも、それなりにちょっとこじゃれた感じで、インターネット上には、この町の「美容院ランキング」サイトがあるくらい。それでいて、料金が安い。カット･カラーで5千円台の店（！）も多いのです。いったい、この町の美容院事情はどうなんだろうかと、前から興味があったのです。リサーチ結果は…正直言って、やっぱり、それなりでした。安いのにはそれなりの理由があるんだなと思いました。（関係者の方がいたらごめんなさい。。。）理由：・カラー剤がしみてぴりぴりした。 （いつもの美容院ではしみない）・シャンプーを1度しかしない。 （いつもの美容院では、来店時とドライ前の2回シャンプーします）・店員がなんかあかぬけない。笑顔がない。覇気がない。・技術も、高いものではない。どうしてなんでしょうね？それはおそらく、今回行った美容院が「地場産業」的な性格を持っているからだと思います。地元の人に来てもらえればいい、ほうっておいても地元の人が来てくれるからいい、という、サービスの質を向上するベクトルが働かない環境。対して、いつも行っている美容院は、土地柄も手伝って、来る人たちもそれなりの心の準備をしてくる。しかも、わざわざ遠くから通ってくる人たちが多い。美容院側にも、エンタテインメントとリラクセーションという、2つの要素を提供して、印象付けていかないと、もうお客さんに来てもらえなくなってしまうという危機感がある。…お客さんの心に残るサービスって、やはり第一に店員さんのハキハキとした動作や「笑顔」なんですよね。それと最近では「イケメンマッサージ」（ご存知？）や「イケメンのいるチョコレート店」など、店員さんの外見のよさを売りにする店も増えてきました。やっぱり、外見って侮れないですよね。同じものを買うんでも、かっこいい人から買ったほうが気持ちいいですよね。得した気になれますよね。店員さんがかっこいい、店員さんがセンスいい服装をしている、っていうのも、実はすごく重要な要素なんですね。広尾の美容院をA様店、今日行った美容院をB様店と言い切ってしまうのは酷かもしれませんが、その差を見た気がしました。浮気したおかげで、新しい視点が得られたうめをです。たまには「浮気」してみるものですねー。（って、深い意味はないですよ♪）

  Jul 11, 2004

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• ■男も起業だ

  夫のmac周辺機器を買いに行くのにつき合わされました。家でも仕事ができるようにするために、知り合いからmacをゆずってもらった夫は、けさ届いたその端末に大喜びで、さっそくモニターやMOドライブを買いに行ったのでした。独立してデザイン事務所をつくる際の第一歩だ、といって喜ぶ夫。わたしも負けられない！

  Jul 10, 2004

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• ■「人」が見えるDMって…

  先週の金曜日に出したDMの反響がまだまだすごい！実は1ヶ月前にも、650件近くのDMを出したのですが、それには4件の反応しかなかったのです。なのに。。。今回は、700通出して、結局135件のレスポンスがありました。いまのところ、成功の秘訣は。。。1.DMの目的を「無料サンプル請求」のみに絞ったこと。2.社員の手記をつけ、写真も載せたこと。 うめを自らDMに登場してしまいました。3.マスコミ紹介履歴をつけたこと。4.封筒に一枚一枚手書きで「無料サンプルのご案内です」と書いたこと。だと思っています。ほとんどが神田昌典さんの本や、トレンダーズさんの戦略からヒントを得たものですが…弊社商品は、マスコミに何度も取り上げられてはいるので、それを一覧にして添付しました。やはり、マスコミに登場することでつく「ハク」のようなものってありますよね。女性起業塾でも、サイトにマスコミ紹介履歴を載せるだけでそのサイトを「お気に入り」に登録したり、メルマガに登録したりする率が変わってくる、との話がありましたし。それを実践してみました。あと、最近思うのは、なんだかんだ言って、やっぱり一番重要なのは「人」「人柄」だということ。和田裕美さんの講義でも、「人は『人』からものを買う」との話がありました。そこで2と4を取り入れました。どういう社員がこの商品の開発や営業に携わっているのか、それを知っていただくことで、DMの読み手に安心していただきたいと思いました。封筒には、一枚一枚「ダイヤモンドネイル無料サンプルのご案内です」と書いてわたしの署名をし、はんこを押しました。極力、「無機質さ」を避けるように努力したつもりです。…今日は、そのレスのあった135社へのサンプル発送に終われたうれしい悲鳴の一日でした。次のレスポンスが楽しみです。

  Jul 9, 2004

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• ■思い込んだら

  「思い込み」からくるコミュニケーションの行き違いについて考えさせられることがありました。自分では、当然人がやってくれるものと思い込んでしまう。（何の疑いもなく…）あとから、それが自分の勘違いだったことに気づいて、その頃には、ことがすでに進行していて、何らかのダメージを伴う場合が多い。この思い込みのやっかいなところって、「思い込み」だと気づきにくいところだと思います。これをなくすのって、もうとにかくこまめな確認作業が一番なんだろうなと思いました。「思い込み」しているものほどなぜか自信があったりする場合も多いから確認作業を怠りがちですが、「ちょっと確認なんですけど。。。」とか、ことばを工夫しながら相手の心証を悪くしない程度に念を押すことが大切なんじゃないかと感じました。

  Jul 8, 2004

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  ■かっぱっぱ

  仕事で必要なものを買うために合羽橋へ。ここは厨房用品の問屋街で、もうとにかくワンダーランドといっていいくらい面白いお店がたくさんです。食器好き、アーティスティックなもの好きなうめをにとっては、仕事を忘れて楽しんでしまいそうな危険な町です。暑いさなか、そんな合羽橋で撮ったショット。左手には巨大なコックのおじさん。右手のビルは、窓の外のさくが、なんとティーカップ型になっています。う～ん、アーティスティック。。。

  Jul 7, 2004

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• ■カンダさまさま

  なんと、先週の金曜日に発送したDMのレスポンスが続々と！神田昌典さんに大感謝！です。神田さんの言う「レスポンスDM」、つまり、無料サンプルをつけることで見込み客を集める手法を使いました。全国のネイルサロンさん700軒に対してDMを送ったのですが。。。昨日の朝出社したらレスポンスのファクスが山のように届いていました。今日の時点でレスポンス85件！また負って詳しくご報告しますが、カンダさんはすごい！ことを実感しています。

  Jul 6, 2004

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• ■道なき道を行く

  アーチストの友人と食事をしました。うめをはアート分野で起業したいと考えています。いま考えているのは、若手アーチストの作品のレンタル事業。そのためのヒントを彼女からもらいたいと思ったのでした。さらに、女性起業塾のビジネスプラン発表に向け一歩でも計画を前進させておきたいと考えたとき、その友人の作品をレンタルすることを思いついた、というのも彼女にあって話をしようと考えた理由でした。ひととおり今の状況とビジネスプランを説明。彼女は、うんうんとうなずき、質問を挟みながら聞いてくれました。そして彼女がくれたアドバイスは…「アート業界に転職してみること」。…その友人は、うめをの以前勤めていた会社の同期で、普通の四年制大学を卒業後、就職し、2年後に退職してから絵の世界に進んだ「異色」のアーチストです。彼女が言うには、彼女もまったく関係のない世界から急に絵の世界に飛び込んだとき「地図のない航海がこれほど大変なものかと思い知らされた」そうです。だからこそ、うめをには、その世界をあらかじめ知っておいてもらいたい。そうすれば、自分が味わったような苦労はしなくてすむと思う。いまの時代は、若くして成功した人ばかりが取り上げられがちだけど、時間をかけて自分の道を築いていくというのも、それはそれでいいと思う。…確かに、彼女のアドバイスも一理あるとは思うのですが、いまの会社を辞めるときは独立するとき、と、おぼろげに考えていたうめをは、正直、意表をつかれました。アート分野で仕事をしたいといいながら、実はその方面でまったく実務経験がないわたし。それは、確かに弱みかもしれないけれども、実は強力な強みでもある、と自分では思っています。「特殊」だといわれるアート業界。その「特殊」さに染まっていないピュアさは、むしろメリットになるんではないかと考えています。固定概念にとらわれず、いろいろな発想ができいろいろなビジネスを構築できるのではないか、と。わたしとしては、彼女のアドバイスとはうらはらに自分のピュアさを逆手にとっていろいろ仕掛けていくのがいいのかな、と思ってはいますが。。。…実際にアートの世界にいる人から話を聞いて、アドバイスをもらって、ちょっと意外ではありましたが、なんとかしてこの世界で一旗あげてやる、という気持ちが強くなったのも事実です。なんだかんだ言ってもその友人も、わたしのアイディアにとても理解を示してくれ、応援すると言ってくれました。わたしに真剣なアドバイスをくれ、応援してくれる友人に、心から感謝したいです。

  Jul 5, 2004

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• ■だってエステの日

  エステに行ってきました。ことの起こりは1ヶ月ほど前。会社に「女性を対象としたアンケート」と称して電話がかかってきたこと。よくありますよね？そういう電話。うめをが対応したところ、お礼に、と後日エステ券が送られてきたのでした。…ボディのコースを受けたのですが、気持ちいいですね～。ボディは初めてだったので、もううっとり。ゲルマニウム温浴に始まり、ハンドマッサージ、電気ショック（と言わないと思いますが、パルス式肩もみ機のようなもの）で、下半身がちょっとだけ（数ミリ）ほっそりしたみたいです。ところで、エステって採算取れるんでしょうか？施術してもらっている間、そんなことばかり考えていました。まず、設備にとてもお金がかかりますよね。場所代もかかると思いますが、装置代がかなり大きいのではないでしょうか…。時代遅れの機械を使っていたらアウトですから絶えず新しいマシンを入れていかないとならないでしょうし。それから、電気代と水道代。そして何より人件費。エステって、「痩身」や「きれいになること」だけが目的ではありませんよね。「リラクセーション」もそれと同じくらい、いやもしかしたらそれ以上に、重要な目的なのかもしれません。そうなると、「イメージ」が大切なのではないでしょうか。気持ちが豊かになれるような「イメージ」ができる空間づくり。となると、インテリアにだって常に気をつかわなくてはならないですよね。清潔で、ちょっとリッチな感じで、気持ちがほぐれるようなインテリア。…施術が終わり、シャワーを浴びて着替えたあと、エステティシャンが待ち構えていてコースの説明をしてきます。エステにいかれた方はご存知の通り、「このまま放置しておくとあなたはシミだらけになる」とか「あなたのヒップはどんどん垂れてくる」とかって「危機感をあおる」解説をした後、十万円単位のコースをすすめてきます。わたしは、入会する気がまったくなかったのでさっくり断りましたらそのとたん、今まで笑顔だったエステティシャンが急につっけんどんになりました。（そりゃそーだ、やり損だもの。。。）こうやって、何十万円かのコースに入会させない限り、費用がペイできないのだと思いました。悪徳ぼったくりエステでなくとも、普通のエステサロンであっても、原価が高すぎるビジネスモデルなんではないかと感じました。。。※それにしても、オフィスに電話して「働く女性へのアンケート」　をかたり、協力してくれた「お礼」としてエステ券を送りつけるという　このからくりは、非常によくできていると思いました。　「働く女性」なら、何十万かのコースだって　ちょっと無理をさせれば払えない額ではないですものね。。。　アンケート会社？とエステが結託しているわけですよね。…別に、エステを非難するつもりはないのですが、業界関係者の方がいらしたら、ごめんなさい。

  Jul 4, 2004

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• ■星に願いを

  夕方、女性起業塾のパーティーへ。第1期から14期までの塾生の方々が、目黒雅叙園・飛鳥の間に集結。…いやー、楽しかった。。。パワフルな女性たちの集まりって本当にすごい！いろんな方からエネルギーをいただいてしまった感じです。その人それぞれの強みを持ち寄って、キュートな個性が集まって、これはもしかしたらすごい集団なのかもしれない、と思いました。名刺交換させていただいた方も、できなかった方も、みなさん、どうもありがとうございました。それから何より、主催者の起業塾事務局さん、経沢さん、ステキな場をありがとうございました。※会場には、七夕にちなんで笹の枝が置いてありました。　うめをも、短冊に願い事を書いて枝につるしました。　そういえば、「目標を紙に書く」って、　実現への基本的第一歩でしたよね…　短冊に願い事を書く＝目標実現に一歩近づく、ってことなんだぁ！　理にかなっていたんですねぇ。　先人も、そうやって短冊に書くことで　願いが叶うことを知っていたんですね。　それにしても、「目標を紙に書く」機会を、　こんな粋な形で提供してくれた女性起業塾事務局の皆さん、　さすが！！

  Jul 3, 2004

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• ■大感謝

  きょう、大量にダイレクトメールを発送しました。うめをの発案です。国内のネイルサロンさん700件にあてた無料サンプルのご案内です。文面はうめをが考えたのですが、自分なりに工夫しました。神田昌典さんの「あなたの会社が90日で儲かる！」を読み込んで、文章を練りまくりました。そして、封筒づくりから中身の出力、折り、封入までの作業を同僚2人が快く手伝ってくれました。大感謝です。午後、外出する予定が急きょ入ってしまったうめをは、その間ももくもくと作業を続けてくれた同僚2人にケーキを買って帰りました。感謝のティーブレイク。おいしかった♪どうぞ、いい効果が上がりますように！

  Jul 2, 2004

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• 

  ■うるわしのセルライト

  うめをの会社のそばに警察署があります。毎朝、その警察署の前を通って出勤しています。警察署の入り口脇にいつも停まっている、宣伝カー？（おそらく、交通安全運動のためのものと思われます）の屋根に、警視庁のマスコット「ピーポくん」が乗っています。このピーポくんが、はっきり言ってこわいのです。この会社に勤め始めて2ヶ月、実は毎朝「こわいなぁ」と思いながら前を通っていました。…アーティスティック。。。今朝、ようやく撮影に成功しました。ちなみに同僚はこのピーポくんのことを、「パック中」だと言ってます。わたしにははっきり言って、セルライトにしか見えません。

  Jul 1, 2004

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• ■be involved in

  自分の思い描くことに人が賛同してくれ、助けてくれることのありがたさをしみじみ感じます。大きすぎて自分ひとりの力では成し遂げられないような仕事を、仲間と少しずつ積み重ねて完成させていくことが、とても楽しい。充実しています。応援され上手であると同時に、応援し上手になりたい、と思います。

  Jun 30, 2004

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• ■きもちウラハラ

  仕事で原宿に行く用事がありました。用事を済ませた後、キディランドの裏にある郵便局へ。（※ところで、キディランドって書きましたけど、まだあるんでしょうか？　　一時期、一世を風靡しましたけども。。。）この郵便局が、何だかわたしには新鮮でした。ウラハラの小さな建物なのですが、場所柄、お客さんがひっきりなしに出入りする活気のある局です。しかも、お客さんは若い人が圧倒的に多い。耳がバインダーの背みたいな、ピアスだらけのお兄さんがDMを大量に発送する手続きをしていたり、「ちょっとキレイな切手がほしい」と立ち寄る女の子がいたり。見ているだけでも面白い。さらに新鮮だったのは、局内でJ-WAVEがかかっていたこと。場所柄でしょうか。いままでは四角四面な対応しか期待できなかった郵便局ですが、さいきんは「地域に密着した、きめ細かなサービス」をモットーに、変わりつつあるようですね。姿勢も柔軟になってきているみたい。。。ちょっと前までは、郵便局といえば「ひるどき日本列島」が流れているものと相場が決まっていましたけれども。いまではJ-WAVEでノリノリです。わたしたちがもっともっと便利と親しみを実感できるようになるなら、うれしい変革です。※ところで以前、「郵便局」のように「局」のつく機関はもと国営だったものがほとんどだ、と聞いたことがあります。確かにそうですよね。郵便局、電話局、…。それを聞いたときうめをは、「じゃあ薬局は？」と疑問でした。薬局ももともとは政府系の機関だったのでしょうかね？どなたか、ご存知の方いらっしゃいませんか？

  Jun 29, 2004

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• ■いまさらジロー

  ようやく買ったんです。…何を？えっ、いままでどうしてたの？？っていうものを。デジカメ。昨日、ようやく購入したんです。そう。それまで、なかったの。携帯のカメラと、APSの普通のカメラしかなかったんです。実はオークションのための写真を撮ったデジカメは、夫の会社（デザイン事務所）から借りたり、レンタルしたりしたものでした。便利ですね。自分のデジカメって。。。それにしても、いまは本当に家電製品が普及しましたね。松下幸之助の精神ここにあり！ニューデジカメで、オークションも、まだまだがんばります。

  Jun 28, 2004

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• ■房総のつれづれ

  昨日は起業塾の講義の後、夫の実家へ直行。裏女性起業塾に参加できず涙をのみつつ。。。内房線沿線にある夫の実家は、行くだけで2時間近くかかり、ちょっとしたトリップ気分。まだ独身のころ、夫の実家へ初めてお邪魔したとき、わたしは思わず「合宿に来たみたい」と言ってしまい、そのことを夫はいまだに根に持っています（笑）。いつもながら温かい歓待を受け、昨晩は夜遅くまでのみ続けたのでありました。今日は、夫と、起業塾でのビジネスプラン発表の話になり、ビジネスにおけるお互いの目標の話で盛り上がりました。その中で出てきたのは、夫の事業とわたしの計画する事業を何らかのかたちでリンクさせること。夫は数年のうちにデザイン会社を設立したいといっていて、（それもあってわたしが女性起業塾に参加するのに　快く送り出してくれたのですが）わたしを共同設立者にしたいのです。一方で、うめをが計画しているビジネスのひとつである若手アーチストの作品のレンタル事業には夫も興味を示してくれていて、夫の知り合いのアーチストも巻き込みたい、という話になりました。ともかく、一歩進むために、わたしの友人のアーチストに声をかけています。転職して2ヶ月になる会社の仕事も面白く、どうやって両立させるか、そもそも両立させられるのか、（わたし体調すぐ崩すんです）不安もありますが、楽しく、気楽に、少しずつやってみようと思っています。自分が、そしてみんなが、もっとハッピーになれるように。

  Jun 27, 2004

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• ■スマイリー

  女性起業塾第4回目。今日は、スーパー営業ウーマンとしていま話題の和田裕美さんがいらっしゃって営業について、いろいろなお話をしてくださいました。すっかり、和田さんのファンになってしまいました！和田さんの本を何冊か読み、頭の中で勝手に凄みのある、おっかなそうな女性をイメージしていたうめを。ところが、現れた和田さんはとても軽やかで、にこやかで、ソフトな印象のステキな方でした。のっけから、「1.5mくらい離れて、距離を持ちながら話の進展につれて少しずつ相手に近づいていくのが交渉を成功させるためのポイント」「立ち姿の見える位置で相手の全身の雰囲気をつかむこと」など、いままで誰も教えてくれなかったようなノウハウを惜しみなく話してくださいました。「営業は思いやりとやさしさ」「結局、人は『人』からモノを買っている」「苦手を克服するには　『恥ずかしい』と『めんどくさい』を捨てる」などなど、笑顔の和田さんがハキハキしたお声で発することばの一句一句が、とても重みがあって、ぐんぐん胸に入ってきました。みんなからも、しきりと「ほう…」の声。パワフルでノリのいい和田さんの空気に、みんなすっかり（いい意味で）巻き込まれていたようです。みんなのペンの動きも、いつになく多かった。この人から買いたい！と思われる人になること。。。結局、それに尽きるのだと思いました。そのために…「いつも笑顔でいること」。それは必ず実行したい。鏡を持ち歩き、会社の電話の前にも鏡を置いておこうと思いました。顔の見えない電話こそ笑顔であるために。。。某金融機関の「声の笑顔」を、わたしも実践しようと思いました。そして、「ありがとうと言うこと」。ことばの中に感情を込めること。すべては相手に喜んでもらうためにあること。ことばの魔力を上手に使いたいです。和田さん、本当にどうもありがとうございました。

  Jun 26, 2004

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• ■合コン考

  昨日はわたし主催の合コンでした。とはいっても大規模なものではなく、2対2でこぢんまりとしたもの。わたしの同僚（男性2人）と、わたしの友人（女性）とを引き合わせました。場所は四ツ谷の某店。わたし以外の3人は恋人なし状態。しかもそのわたしの友人ってのが、彼氏いない歴31年で…そんななか、同僚の男性（36歳）と、友人女性（31歳）がいい感じに。性格的にも仲良くやっていけそうなのでは、という期待を勝手に抱き、なんとか彼らをくっつけたいと思ったうめをでした。ところが、今日、もう一人の同僚に話を聞いたところ、その36歳の同僚は、いまひとつ踏み込む気になれないんだそうです。どうやら、彼は理想が高すぎるんだとか…一方の、わたしの友人女性。なぜ31年もひとりものでいたのか？というと、すべては「タイミングを逸したこと」につきるのです。…この2人の状況を考えて、なんてもったいないんだろうと思ってしまいました。出会いってタイミングですよね。チャンスですよね。タイミングを、理想の高さとか何とか、ヘンなプライド（って言ったら怒られるかもしれないけど…）で逃してしまうのって、あまりに残念ではないでしょうか？もっとオープンマインドでいた方が、結果的にはハッピーなんじゃないかなぁ。。。異性に対して軽々しいのがいいと言っているわけではなくて、せっかく訪れた「出会い」という千載一遇のチャンスを、自分のこだわりで活かせなかったり、ぐずぐず考えているうちに逃してしまったりするのが残念だなと思うのです。こだわりを捨てて、オープンマインドでいたいなぁ。

  Jun 25, 2004

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• ■ブランドを作る作業

  うめをの発案で、弊社のダイヤモンドネイルお取扱店さまに対しアンケートを実施することになりました。いま、社内もいろいろ動いていて、より多くのお客さまにダイヤモンドネイルを知っていただくためにたくさんの試みをしています。生まれてまだ半年の若い商品を、いまは繰り返し繰り返し認知させる作業がメインですが、新しいブランドの展開という仕事に関われるのは本当に楽しく、誇らしいことだと思っています。そして、いつか自分の会社を持ち、自分のサービスを提供するようになったときにとても役に立つ、すばらしい経験になると思っています。そんな刺激的な毎日を、無我夢中で過しています。

  Jun 24, 2004

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• ■よく食べよく飲みよいからだ

  わたしの大食い話を書いたところ、たくさんの方から書き込みをいただきました。ありがとうございます！！なんでも、人間の身体は非常によくできていて、食べたいものを食べたいときに食べるのが実はいちばん健康的なのだそうです。身体が必要としているものを欲するんだそうです。じゃ、飲んだ後のラーメンも夜寝る前のお酒もみーんなオッケー♪大食いもオッケーってことになります。今年は、自分の欲求のままに生きることを、年初に決意したうめを。それが、自分の身体にも精神にもいちばんいいらしい、そして実は周りの人のにもハッピーなことらしい、と、わかってきたから。言いたいことは言う。食べたいものは食べる。嫌なときは断る。よいと思えば素直によいと意思表示する。自分の責任の下に、のびのびと自己主張したいです。そしてそれと同時に、いつも思いやりの気持ちを大切にしていたいです。

  Jun 23, 2004

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• ■しーふーどはでぶのもと？

  実は思春期（※こういうことばを使うこと自体、　すでにひと世代前ですね。。。）以来、食事療法らしいことをした経験がないうめを。根っからの食いしん坊なので、食べることを我慢するのはものすごいストレスなのです。はっきり言って、三度の飯より、四度の飯が好きです。特に昼食はけっこういけるくち。イタメシ屋さんのカプリ○ョーザは、パスタが巨大なお鉢で供されることで有名な、元祖・洗面器パスタ屋ですが、そこのカルボナーラを、お昼に1人でおよそ4分の3平らげてしまった記録を持っています。しかも帰宅後、夕食もちゃんと食べてしまった。そんなわたしの健康的なダイエットは「爆笑ダイエット」。おなかの底から笑うことで、体内に酸素がゆきわたり、不要な志望を燃焼してくれてる！と信じています。しかも、ナチュラルキラー細胞も増えていいことずくめ！一日1回は爆笑しています。ウケすぎ？いいじゃないですか。経沢さんも、森永卓郎さんのことばを引用していました。「幸せの基準とは、笑顔でいる時間の長さ」だと。小粋なギャグには、賞賛の意をこめて。寒いギャグには、その寒さを楽しむ気持ちを込めて。わっはっは。ところで、以前あるイギリス人のおじさんが、「ボクいまダイエット中なの」と教えてくれたときの話。かーなりでっぷりとしたおなかを抱えたそのおじさんは、「シーフードダイエット中」だと言いました。でも、なかなかやせないんだそうです。あら、そうは言っても健康的でいいですね？と答えたわたしに、そのおじさんのパートナーのおばさまが「Sea FoodじゃなくてSee Foodなの」と種を明かしてくれたのでした。See Foodした後に、しっかり食べているんだとか。またまた爆笑してしまったうめをでした。

  Jun 22, 2004

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• ■ウメヲの不思議な旅

  なぜか今日、「マッチングビジネス」の夢を見ました。細かいところまで覚えていないのがくやしい。。。確か、わたしがアーチストの絵のブローカー？的な役割をしていました。あなたが○○円出せば、わたしがもう○○円出して補填するから、あのアーチストの絵が買えますよ、とかって。。。と言うか、マッチングビジネスって、イコール自分がブローカーになるってことですよね。夢にうなされてる（笑）？いやいや。もっともっと、真剣に考えたい。にっこり、ありりんさんからの書き込みでふと、小さい頃のあるできごとを思い出しました。たしか小学校2年生ぐらいの頃。両親に連れられて、横浜高島屋へ出かけた折、両親の買い物中に、デパート店内で開催されていた美術展をうめを一人で観ていました。ところが、わたしがあんまり熱心に観ていて、なかなか帰ってこないもので両親はわたしのことが心配になり、館内放送でわたしを「お呼び出し」しました。わたしはしぶしぶ、途中で引き上げざるを得なかったことがありました。恨みましたね～、両親を（笑）。そのときの展覧会の名前まではっきり覚えてます（笑）。小さい頃からそんなふうに、なぜかアートに心惹かれていました。これだけ強く、長く、心の中に居座り続けている「アート」への執着…これはたぶん、ビジネスとしてとりあえずやってみないと、死ぬときにわたし必ず後悔する。そう思ったのが、女性起業塾への入塾を決めた一因でもあります。これからも、どうぞよろしくお願いします。

  Jun 21, 2004

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  ■しーっ。

  バスの中で見つけたメルヘンチックな携帯。身近な「アート」ですね。マナーは、いつでも大切にしたいですね。。。思いやりのある人になりたい。（携帯のフラッシュたいて撮ったのですが、動いているバスの車内で撮ったのでぶれてます。すみません）

  Jun 20, 2004

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• ■宇宙の旅

  土曜日の午前中は自己を見つめ直すための時間。その方には、いつもいろいろなアドバイスを頂いています。人生とは、長い長い「自分探し」の旅であること。人生とは、自己を表現するためのステージであること。わたしはわたしであること。自分自身をよい方向に導いてくれる人を大切にしたいです。ありがとう。その方に、ある映画を勧められました。絵が大好きだけど、映像系はちょっと、というわたしに「ぜひこれを観て！」とすすめてくれたのが「2001年宇宙の旅」。その方が中学生のときに劇場に見に行って、感激のあまり席から立ち上がれなくなってしまったのだとか。うめをもTSUTAYAで借りて観てみました。…わかんない。わかんない！どうしよう。ぜんぜんわかりませんでした。哲学的過ぎるのでしょうか。うめをには難しかった。。。みなさんのオススメ映画を教えてください。

  Jun 19, 2004

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  ■仕事のあとは

  お客様からの問い合わせで、夕方から急にばたばたしてしまった一日でした。でも、自分のほれ込んだものを、少しずつ世の中に広めていくのが楽しくて、いまはどんなことでも素直に受け止められます。楽しく仕事ができるって、どんなにうれしく、すばらしいことなんだろうかと実感しています。和田裕美さんの本にあった1文が、心の中に残っています。「仕事にもし感情があったら、 仕事を『嫌だ嫌だ』と思いながら どうにかこなすような人に、 大きな成功をもたらそうと思うだろうか？」というような内容でした。本当にそのとおりだなぁと思います。楽しみながら仕事ができる環境に感謝しています。夜、自宅の最寄り駅で、偶然夫と遭遇。ふたりでそのまま、近所の中華料理屋へ急きょ向かうことになりました。ここは、前にも書きましたが、冷やし坦々麺で「どっちの料理ショー」に出演、みごとカレーラーメンを押さえて勝利した店です。金曜の夜とあって大入り満員。ビールとおいしいギョウザ（クレープみたい）、そして〆の冷やし坦々麺で、ゴキゲンのうめを＆夫でした。再掲！これがウワサの冷やし坦々麺。

  Jun 18, 2004

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• ■野菜全滅

  きのうの日記で、食に関してチャレンジ精神旺盛な方の話をかきました。さっき、会社からの帰り、家の近所を歩いていたら、高校生？くらいのイマドキなカップルが、楽しそうにおしゃべりしながら自転車でわたしの横を通過していきました。男「…食わず嫌いじゃねぇの？何だったら食えるの？」女「けっこう、食べらんないもの、いっぱいあるよ」男「じゃ、にんじんは？」女「ダメ」男「ピーマンは？」女「ダメ」男「なすは？」女「ダメ」……おいおい。それはもったいなすぎるだろう。じゃ、何なら食べられるんだ。ホントに。食わず嫌いって、もったいないですよね。きのうの日記にコメントを書いてくださった、しまぞうさん（ごめんなさい。勝手にリンクしちゃった）も言っているとおり、「なんだかわかんないけど、すぐお試しで買っちゃう」くらいのチャレンジ精神がほしいじゃないの。なんて、おばちゃんしてしまったうめを。食べ物でも、なんでも、みーんな言えることですが、何かをやらずに後悔したり、新しいすばらしい世界を「食わず嫌い」というだけの理由で知らずに終わってしまったり、そんなもったいないことをするよりも、トライしてみて、エラーが出たら考えればいい。やってみて、自分に合わないと思えば、やめればいい。最近、そう強く思うようになりました。だから、何か新しいことに誘われたり、珍しいものに出会ったりしたときはとりあえず、試してみることにしています。御託を並べて何もしないのが、一番もったいないし、それって実は「逃げ」なのかもしれません。最近のうめをのトライは「松屋」のデミグラスハンバーグ弁当。同僚に誘われて食べてみましたがなかなかうまい！ハンバーグに乗っているめだまやきを、ごはんの上に移動させて、黄身をつぶしてごはんにからめながら食べるのがグーですよ。

  Jun 17, 2004

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• ■小さな巨人です。

  夕食に、「辛ラーメン」を作って食べた。食を大切にするわたしは（というか、食いしん坊なだけ）、インスタントラーメンでも「インスタント」然とさせたくない。今日も、冷蔵庫にあるものを色々入れました。たまねぎ。えのきだけ。なめこ。おとうふ。まず、規定の分量のお湯を沸かしたら、たまねぎの薄切りを入れ、煮立ってきたら、めんとスープを入れて5分間煮込みます。残り2分半くらいになったら、なめことえのきだけ、さいの目に切ったおとうふを入れてさらに煮込みます。キムチチゲのようでおいしいです。以前、あるサイトで拝見したのですが、カップラーメンに関してとてもチャレンジ精神旺盛な方がいらっしゃいます。その方、カップヌードルを、あらゆるもので作るんです。あらゆるもの？お湯の代わりに、ありとあらゆるもので作る実験をされたんです。もう、100種類くらいは実験されたんではなかったでしょうか。そのようすが、試食結果とあわせてレポートになっていました。（注：現在はダイジェスト版で、No.12までしか掲載されていないようです）例えば…だし。トマトジュース。味噌汁。このあたりは、意外といけるそうです。牛乳。思いのほか、マイルドなお味だそうです。コーヒー。まずくはないそうです。。。フルーチェ。リーサルウェポンだそうです。オロナミンC。ゲボ～だそうです。わたしは、この方のオープンなマインド、旺盛なチャレンジ精神、だめもとでも「やってみなはれ」の姿勢に感銘を受けました。成功する人は、10回のうち9回失敗することを知っている。失敗すればするほど、成功に近づいていることを知っている。女性起業塾の課題図書で、そんな文章を読んだ記憶があります。この方は、まさにその「勝ちパターン」といっていいのではないでしょうか。この方の場合、失敗を楽しむために実験を続けているようですが。。。わたしも、このくらい気軽な気持ちで、失敗をレポートにして笑わせちゃおうくらいの気持ちで、柔軟に、オープンマインドで生きていきたいと思います。この方のそういう要素を、真似したいと思います。

  Jun 16, 2004

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  ■妻夫木聡かっこいい！

  イケメンでいま大人気の妻夫木聡くん！今日、彼のすごくいいことばを見つけたので、ご紹介します。自分自身に色をつけないことを意識してる。何か個性がないとプロじゃないのかなと思ったこともあったけど、今は色がないほうがいろんな自分に出会えると思うようになって。色は求められればいつでもつけられる、そういうナチュラルな状態でいつもいたい。そうやって、そのたびにいろんな自分に出会えたらいいなと思ってます。…かっこいい！！かっこよすぎる！！俳優として、プロ意識の高さを感じます。自分に制限を設けないってことでしょうね。「人は、自分の思ったような人になる！」昨日、本屋で見つけた本のタイトルです。どきっとしました。自分の頭を押さえつけているのは、いつだって自分なんですよね。妻夫木くんみたいに、軽やかな気持ちでいたいです。----------------------------ユニークな店名第二弾！これもうめをの最寄り駅近くにあるお店で、飲み屋さんです。「酔心」と書いて「のんべ」。おみごと！！てぬぐいか浴衣に書いてありそうな字体がまた、味があります。いかにも「のんべーー」って雰囲気が漂ってきませんか？

  Jun 15, 2004

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• ■成功の秘訣

  おとといの日記で、女性起業塾の講義を通じて感じたことを書きました。わたしを含め、「自分が何であるか」「自分は何のために生まれてきたのか」がまだみんな見えていないのではないか、って書いたのですが、それについて、経沢さんがメールをくださいました。それを読んで、なんだかすごく気がらくになったので、みなさんにもご紹介したいと思います。> 確かにそうかもしれませんね。> そして、逆の視点（反対側から）で考えてみると、> 同時に、起業してうまくいっているひと、成功している人すべてが、> ＞「自分が何であるか」「自分は何のために生まれてきたのか」が、> 分かっているからうまくいっているわけでもないと思いますよ。> つまり、必要十分条件ではないということですよね。> （もちろん、一部の理由になるとも同感できますが）>> 最初の時点では、> 「誰よりもやりたいから、誰よりも真剣にやるから、> 　誰よりも丁寧にやります」> という、根性系でもいいんだとおもいますよ。>> 徐々に使命は見えてくるものだと思うし、> それよりも前は「情熱が注げるもの」かもしれませんね。>> 私もいつも探しながらやっていますよ。> （そのうちたくさんビジネスなっちゃった。。苦笑）…徐々に使命は見えてくる。いまはとにかく、自分のインスピレーションを信じて、ひたすら前に進む。それでいいんじゃないか、と考えられるようになりました。わたしたちはいま、起業家としての目、経営者としての視点を養うために訓練中です。その上では、もちろん、自分の強みとか得意なこととか、差別化できる要因を把握しておくことは絶対に必要なことですが、かといって、あんまり難しく考えすぎることもないのかな、という気になれました。好きだからがむしゃらにやってみる。自分の信じていることを一途に追いかける。誰に何を言われてもがんばってみる。そうすることで、自信もついてくる。新しい自分の可能性にも気づく。さらにビジネスが広がる。自分自身も広がる。そういうことなのかもしれませんよね。経沢さんのことばを反すうしながら、そんなことを考えました。自分の中では、アートを手がけたいという思いが幼少の頃からありました。現在では、アートを軸としながら、いろいろなビジネスを展開させていきたいというように考えが発展しつつあります。やってみたいことはたくさんあるけど、でもどれも「自分」であって、いろんな「自分」がいていいんだろうなと気がつきました。それにしても、わたしの日記を読んでわざわざメールしてくださった経沢さん、本当にありがとうございます！お忙しいのにも関わらず、ていねいにご連絡くださったのに感激しました。「成功者の秘訣とは、あらゆるメディアを駆使して　こまめに連絡を取ること」と本田健さんの著書にありました。経沢さんの成功の秘密が、ひとつわかった気がしました。

  Jun 14, 2004

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• ■夢に向かって

  今日はのんびり。息子（ネコ）と遊びながらインスピレーションを得たりしていました。ワーキングホリデーでフランスに渡っている友人が一時帰国しました。9月まで日本にいる予定で、3ヶ月の間、派遣会社に登録し、短期の仕事をするつもりだとか。パワフルで、夢に向かってがんばっている友人を応援したいです。

  Jun 13, 2004

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• ■美女軍団がゆく

  女性起業塾第3回目。前回のキーワード「マッチングビジネス」を踏まえ、知恵を絞ってブラッシュアップさせたビジネスプラン。顔を洗って出直したわたしたちを待っていたのは、「ブランディング」についてとことん考えろ！という経沢さんのするどいツッコミでした。なぜ、「あなた」から買わなくてはならないの？なぜ、「あなた」でなくてはいけないの？う～ん、なぜなんでしょう。。。「オンリーワン」になること。ブランドを確立すること。それが、小規模ビジネスの死活問題！オリジナリティを確立し、「買わなきゃイケナイ」くらいの理由をつくること。明確なロジックを展開できるようになること。15秒で説明できるキャッチコピーを用意し、お客の心にその差別化要因を刷り込むこと。…わたしが思ったのは、わたしを含め、「自分が何であるか」「自分は何のために生まれてきたのか」が、まだみんな見えていないのではないか？ということでした。そして、自分のよさや強みを、自信を持ってアピールすることができないでいる。自分でも気づいていない自分のすばらしさや、自分でも把握しきれていない自分の才能、そうしたものに、どうやって気づき、引き出していくのか…すごく難しいことだけど、それができたときに、ものすごい輝きが生まれるんだと思います。自分自身にも、ビジネスプランにも。ビジネスに名づける「キャッチコピー」について。自分のビジネスの特長や差別化要因を、端的に、ひとことで言い表す。それをお客さんに繰り返しメッセージして、印象づける。…わたしが面白いなぁと思っているキャッチコピーをいくつか紹介します。まず、中学・高校受験を対象とする学習塾・中萬学院。こちらは、自分とこのビジネスを「エキサイティングなスタディーシアター」と表現してます。熱い思いが伝わってきませんか？このコピーを聞くたび、「勉強＝苦痛」というイメージは単なる思い込みじゃないかな、という気にさせられます。どんな塾なんだろう？先生たちがすごく熱いんだろうなぁ。もうひとつ。こちらは、アメリカのドラマ「ふたりは最高！ダーマ＆グレッグ」の衣装を担当している、ボニー･ナイパーさん。この方はご自分の仕事を「ハリウッドのドリームジョブ」と言い切ります。わたしも大好きで毎週見ていたこのドラマ。ダーマが本当におしゃれで、いつも感心していました。この日記を読んでくださってる方の中にも、ダーマのファッションに注目されていた方は多いはず。NHKで放映されていた頃のホームページをご紹介しますので、インタビュー記事をぜひ読んでみてください！ http://www3.nhk.or.jp/kaigai/dharma/interview.html -----------------------------女性起業塾の講義中、テレビ局の取材が入っていました。講義修了後、別室に呼ばれ、ほか3人の仲間とともに個別インタビューを受けてしまったうめを。「ビジネスプランのプレゼンをされてましたけど、緊張しませんでしたか？」なんて聞かれたけど、はっきり言ってこのインタビューが一番緊張モノでした！しどろもどろになりながら、カメラさんの前で必死にしゃべる。お願い。どうか、カットしないでね。。。

  Jun 12, 2004

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  ■ゲラゲラ

  明菜ちゃんの歌ではありません。（中森明菜の「Desire」の歌い始めがこう聞こえる…）昨日に引き続き、「ネーミング」について書きたいと思います。うめをの最寄り駅近くに、マンガ喫茶があり、その看板が駅の改札脇に出ている。毎日気になっていたが、今日は勇気を出してその看板を撮影してみた。どうかご覧いただきたい。どうです。「マンガ喫茶･ゲラゲラ」ですよ。わたしはこの店名に、ストレートな「ワクワク」を感じました。なんか、すごく明るくて楽しそうなイメージないですか？マンガに四方八方囲まれる！っていう、ものすごく贅沢な空間にいる気分の高ぶりが現れていると思いませんか？まるで酒池肉林じゃありませんか。一回行ってみたい店のひとつです。----------------------------------今日、東京メトロに乗ったら、試写会ご招待ポスターがあちこちに貼られていた。何の映画だろう？と思ったら、「スパイダーマン2」だった。うめをは以前、「スパイだー！マン」だと思っていました。だって、ある意味スパイみたいでしょう？でも今にして思うと、なんで名前に「だー！」なんて感嘆詞が入るんでしょう。----------------------------------先週の木曜洋画劇場で「レオン」やってたの、ご覧になった方いらっしゃいますか？うめをはけっこう最近まで、「レオン」を、「ライオンが主人公のディズニー映画」だと信じ込んでいました。なんとなく名前がライオンぽく聞こえませんか？それは「ジャングル大帝レオ」の影響が強すぎるせいでしょうか？先週木曜日、自宅の音の出ない壊れたテレビで、初めて「レオン」を見、ライオンがどこにも出てこないことを確認したうめをでした。----------------------------------本当に、名前のつけ方って奥が深いです。

  Jun 11, 2004

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