カテゴリ:ギクシャク義家族との関係
家に帰ると玄関の扉にお土産のお菓子の箱が
立てかけてあった。 ん?だれ? 我が家は留守にしてることが殆どですので 友達や近所の人がお土産や畑で取れたものなど よくこうやって玄関に置いてくれてますが 大体メモがついてます。 メモもないし、まったく心当たりもない。 夜、義父からTELがありました。 親戚の葬式があったそうで 葬儀に行ったときに買ってきた。 お土産ではなく殿の誕生日プレゼントだからと・・・ ちょいとカチンときました。 だって、どう見てもお土産品。 いかにもみんなでおあがりください的なお土産。 お土産にといただいたほうが快くお礼が言えるぞ。 まあ毎年可哀想なことになるので 殿もはなから期待なんてしてはいないけど ブルー入ります。 そのお菓子食べるどころか開けて見もしないどころか 玄関に置きっぱなしです。 でも今回お葬式に来るようにとも お香典を包むようにとも何も言われなくて 正直ほっとしてます。 パパが死んでから親戚付き合いを 毎回断り続けたので わかってくれたのかもしれません。 会ったこともなかったり 結婚式や葬式にあったらしいけど覚えてもいない 親戚のこと言われても・・・ ましてや連れて行かれて いい嫁、いい孫を強いられても 苦痛でしかありません。 不幸ごとがあったので年賀状は出せないので 毎年無理やりとられていた義両親宅の 年賀状用の写真を強要されることもなく さらにほっとします。 義父はもう84歳になっただろうか。 義母は痴呆がますます進んでいるが 義父が元気でいてくれてありがたい。 年老いた義両親にパパの変わりに親孝行もできずに 申し訳ない気持ちもあるのだけど 親孝行できないだけのことがいろいろありすぎた。 こうやって今の距離を保てたらいいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ギクシャク義家族との関係] カテゴリの最新記事
|
|