うちのバカ息子

今日で中学の期末テスト終了です。数学でつまずき倒し家庭教師の先生に毎回のように教えてもらっていたのにテスト前の確認テストでまさかの2点。その後は確認テストの再テストに向け猛勉強。 家庭教師が粘り強く教えてくれたおかげかはたまた全く同じ問題だったからか驚きの1問だけ間違えの95点。 とにかく今回、全く点数が取れない英語と（英単語さえまともに書けないので） 数学に家庭教師との殆どの勉強時間を費やしました。 国語は、音読+漢字の読みだけを（ワークの漢字の書きは、諦めて答えまる写し） 理科は、30ページ以上のワークを（テスト日に提出しなきゃいけないので） 数学・英語は提出のワークを解きつつ家庭教師と重点的に 社会は、人物名や出来事は漢字で書けないので×になってもいいからとにかくひらがなででも覚える事を  そして。。。副教科家庭科・美術・音楽・体育はテスト前日に私と一緒にやるという計画でした。 ところが美術は、（私も）何をやっていいのかさっぱりわからず、取合えず遠近法での絵の描き方のおさらいなどをし 体育は、卓球、バレー、陸上とあと１つなんだったけな？体育でやった競技から問題が出るらしけど他の競技は、私もよくわからんけどバレー部なんだからバレーの問題だけは満点取れるように頑張りました。 通常部活の時に使ってる反則の言葉などは昔の言葉だったり略してたりで教科書に載ってる用語は難しいのね。 で、今日の最終日は数学・音楽・家庭科のテストなんだけど　うちのバカ息子音楽も家庭科も教科書もファイルもプリントもぜ～～～んぶ学校におきっぱなし。。。勉強のしようが無かったわ。比較的点数が取りやすい教科なのにほんと馬鹿ですわ。 学校に一式置いてる事に気がついたのが日本ＶＳドイツの女子バレーを見て興奮しきりの　その後でした。時間も遅くて友達にも借りれないし学校にも取りに行けずノー勉強のまま本日試験に挑んでます。 試験前は、4時間～5時間くらいの勉強時間ですが（学校で理解していない子の為のスキルアップ教室で1時間半家庭教師と2時間、自分で1時間から1時間半）上手く時間配分したり録画したりで楽しみにしていた女子バレーの試合も全部見ました。 今回のテスト本人いわく「思ったより書けた」 この「書けた」と「できた」とは別のものです(笑） 答えがあってるかどうかはわからないけど答えをほぼうめたという事です。本来当たり前のことですが殿にとってこれは凄い事なのですよ。 最後の問題まで行きついてるということなんだから。今までわからない所、苦手なところを飛ばして問題を解くという事がなかなか出来なかったんです。 そして問題を見た時点でわ～無理ってフリーズしなかった事を表しています。（長文の問題の時に起こります） 頑張ってるから点数に表れてくれたらやる気アップにもつながるんだけどなかなか点数に表れないのでこういう些細な事を褒めてやる気を無くさない様にするのが私の務め。 しかし音楽も家庭科も全くできなかっただろうな～。音楽なんて私も楽器弾けないどころか譜面も読めないけど歌はそこそこ上手だから日常生活（特に鼻歌を歌うのには）何にも支障はない。殿も同じ。 家庭科もミシンが試験範囲に入ってたようだけどミシン使う事なんてあまりないし私も使えないし。何と言っても殿は料理上手だからそれでいい。 と、わたしは思うけど学校じゃそうはいかないもんね。 まぁ今回はあれだけ頑張った英語と数学がどれくらい出来たかテストが返ってくるのが楽しみです。