紺碧の海と空

2009/07/15(水)23:36

雲丹絨毯。

車に乗って(19)

 続いて水中展望船に乗るため積丹半島ぐるりとまわり美国へ。    予想以上の乗船客。  写真は降りた後に撮ったものだけれど、岸壁には次の便の長蛇の列。自分たちが乗った便も乗客が多かったため、水中と景色、2回ずつまわってくれたのです。    中はこんな風。(急いで撮ったのでぶれぶれ)  船内が青いのは海の所為かと。だって、    こんな色!!すっごく綺麗!初めてみた! 水深3、4メートルが船上からでも見える。(漁港の中も船はいるのに水はきれいで魚がたくさんいた)  そして水深3、4メートルには、    うすらぼんやりで分かりにくいけどウニが…!!見渡す限りウニだらけ!これその一部。  一定の水域でぐるっと円描くように船が航行するんだけど、うにうにうに時々稚魚。ウニ好きにはたまらん光景でしょう(うちら親子はウニは食べない)  密猟はいけませんよ、みなさん(229号線はうるさい。下手に海岸に降りられない)  海の底見るから船酔いするよと言われてたけど、全くなし。生み穏やかだったし。    帰路にはカモメのえさやりあり。ボール山もりのパン耳。カモメに交じって茶色の鳥も来てたけど、なんだろう?    水に入れないから足でパン耳掬いあげてた。    朝4時出発夜7時過ぎ帰宅。朝早くて道路霧まみれで恐ろしかったり、帰り雨に降られまたしても霧まみれの峠道を越え。  でも行ってよかった。  積丹岬の時も天気に悩まされ、半島の付け根の泊村で引き返すかといったものの、あと少しなのに何だか悔しくて思い切って行ってみたら晴れたし。(アワビの踊り食いは最高です…♪)  海の碧さは天下一品♪  。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *  三本杉のところにある水門。    地震による津波被害があったのち作られたそうで。なんか形が好き。

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