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カテゴリ:身の回り
揺れた。長かった。しかし妙に冷静だった。地震が来るたびに出たり入ったりしている母をよそに、本棚を押さえてる自分。そしていざ逃げるときには何がいるか、あ、非常持ち出し袋ださんと…と準備しだし。大津波警報に切り替わったときにはさすがに裏の川が心配だった。
その日のお昼近くに海を眺めていたし、冠水した地区を歩いていたんだよ。ただ、変な雲と強風は不気味だった。そして今思い出すと、いつもはカモメがでにぎわっている場所に、たった一羽しかいなかったんだよね… 通勤道路からは海が見え、天気が良ければ青森が見える。昨日それを眺め、見えていても届かないもどかしさを感じた。 あらためて非常持ち出し袋をチェック。少しの間枕元に常備。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.13 20:57:36
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