沖縄紀行 その2
御殿山の絶品のすばをいただいたあと、南部方面へ向かった。向かった先は、 『平和祈念公園』と 『ひめゆりの塔』だ。『平和祈念公園』は、太平洋戦争時に日本で最大の激戦地となった場所。『ひめゆりの塔』は、沖縄戦で看護要員として動員され亡くなった「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔である。いずれも、忘れてはいけない人類の愚行、平和と命の大切さを改めてオレに教えてくれた。写真は、沖縄地上戦で亡くなった国籍を問わない23万人余りの名前が刻まれている“平和の礎”。沖縄自動車道を一気に北上し、次に向かったのは 『万座毛(まんざもう)』。万座ビーチの向かいに切り立つサンゴ礁の断崖で、上一面は天然の芝で覆われていて、象の鼻の形に似た岸壁と澄んだ海の青が印象的だった。話は変わるが、下記もよろしゅう!