2004/07/14(水)23:40
シャベリッチ?キキリッチ!!(脇シリーズの秘密★)
「男でノースリーブ着るのは良いけど・・・毛、はみ出てるよ?」
こんばんは。
よく、「聞くことが大切」とか「聞き上手は生き方上手!」とか
耳にする。
「ほう」
何でも「形」から入りたがる性質なので、しばらく実践してみた。
分かった事がある。
「聞くのって・・・・ちょ~苦痛!!」
聞けば良いんだろ?そんなのっポチでもできるっつ~の!
そんな入り口で安易にやってみた自分・・・極甘である。
一朝一夕でできることではない。
私の場合聞き続け記録最大2分半であった。
ちなみに、仕事とプライベート両方で使い分けてみたが、
以外とプライベートの方が困難であった。
プライベートが故に「我」が全面にでる。
「言いたがりぃの奴より聞きたがりぃの方がスムーズ」
これは、色々な過去の経験や人とのやり取りを見ての結果である。
「聞き上手は質問上手」
これは、本当に思う。質問が上手でないと、もうまったくもって
聞き役に徹しきれないのである。
聞いてる間に次何を言ってやろうか?どうやってうまく答えてやろうか?何て事を考えてる。
カラオケで言う「歌ってる最中に選曲している」様な感じ。
だから、「聞く」ではなく、「相手の話し終えるのを待っている」
が正解。これは冷静にならないと見つからなかった事。
上手にできている人は「な~にをいってんのさ!自然でいいの!」
見たいな事を言う。
ただ、聞くことに関してはある程度訓練が必要だ。
その先に「自然さ」がある。
というか、自分はそうである。
実際に、汗をかきつつ「聞く事」に専念すると、
相手は凄く気持ち良さそうに話す。
聞いてないことまで話す。
中には相談しているうちに解決してしまったりする。
「相手」に対して適切な「アドバイス」をするいわば「コンサルティング」みたいなものに強烈に憧れをもっていた。
相手を納得させるだけの「知識」を持つだけのキャパ無いだけに。
最近は「相手」が言いたい事考えている事を的確に「道案内」する
「聞き手」の要素も凄く大切なのだと感じる。
「喋り倒す」ことの「かっこよさ」よりも「聞き倒す」ことの
「ダンディズム」・・・これしかない。
難しい言葉を並べる事より「うなずき&相槌&ナイスクエスチョン」・・・・これしかない。
そう・・・「喋る」より「聞く」方が色々な「エッセンス」が
ありそうだ。
「シャベリッチよりキキリッチになる」
「聞くフリではなく、まず相手に興味を持つ」
今日はこんなまとめ(受け売り)
★★★★★★★★★★
「脇」への臭着!?
★★★★★★★★★★
「ふぅ~今日もカッコ良くまとまった!」
お気に入りのハーブティーをすすりながら今までの日記にふと
目を落とす。
最初の一行に「全精力」をかけていると「自負」していた。
「それが全て」とも思っていた・・・・ただ今更気付いた。
「脇」関連ばっかジャン!!!!!!
どうして?なんで????????
完全に無意識である。
掘ってみた。何故「脇」なのか、すごく「掘ってみた」
答えは簡単にでた。
「脇コンプレックス&脇フェチ」である。
同居している。
脇毛が異常に長い(常時はみ出てる)→コンプレックス
脇汗量が平均値の8倍→コンプレックス
↓
よって
女性のつるつる脇が好き→フェチ
脇毛が小さくまとまっている人への憧れ→フェチ?
脇の部分が汗で変色している「おじ様」を見て
「同胞」もしくは「朋友」と見ている私・・・・
嫌いじゃない。