2004/07/24(土)23:39
場の空気
「飲酒の検問をチューブニンニクで乗り越えた友人B・・・」
こんばんは。
あなたの周りに
いるだけでその場が明るくなる人
いるだけでその場がよどむ人
空気を読まない人
色々な人がいる。
空気が読めない人以外、明るくなろうが淀もうが、その場に与える
影響はあるようである。
特に自分は影響される。
職場でもプライベートでも「ドロン」とした空気を持った人
のところにはおなじ空気を持った人もしくは明るくしようとしている人が巻き込まれて「ドロン」としてしまっている光景
を目にする。
というか「ドロン」党と言う物があったとしたならば、
私は党首であった。
妙に最近元気のある奴、生き生きしている奴を見つけると、
「おいおい!何はしゃいじゃってんのさっ!」
そして「ドロンゾーン」に引き込んでいた。
しかも無意識に。
なかなかこの「ドロン」とした力は大きいのである。
逆にその場を明るくしてくれる人の周りには「キラキラビーム」
を出している人が集まる。
若者風にいうと「類友」とでも言おうか。
今は積極的にそちらにいるようにしている。
以前はグイグイ「ドロン」てき引きづり込みをやっていたのに・・・
なぜ、そのように割り切れたか。
「キラキラビーム」党というのがあったとしたら、幹事長間違いなし!という人にこんな言葉を貰ってからである。
それまでは、両方のゾーンを行ったり来たりしていた。
自分が生き生きしているのを、他の人が見たら色々な言い方で
周りの人達は君に対して言ってくるよ。
「ドキッ!」俺が以前していたように?
そんな時、一番効果のある方法・・・・それは
1:逃げてください
2:逃げてください
3:逃げ切ってください
「へっ?」
なんじゃそりゃ?と思いました。
ジョークだと思っていましたが、その人は笑っていませんでした。
どんなに明るく生き生きしていても、周りが「ドロン」としていたら、グイグイ引っ張られる。
これは引っ張っていた側の経験からよ~く分かる。
だから、逃げ切って「キラキラビーム」側の人たちと
なるべく多くの時間を過ごす方が、私の性格的にも
良いようである。
自分の芯を持って何事にも動じず!!みたいな人は
これは必要ないと思われるが、
人からの影響を受けやすい人は
逃げの三原則、使ってみるのも良いかもしれない。
キラキラビームというか最近は暑いせいかギラギラビーム
もしくはギトギトビームも出ているようである。
夏にはあまり喜ばれる方ではない・・・・