カテゴリ:子どものこと1
拒食症になってからずっと見てくれていた主治医が別の病院勤務となりました。
引き続き主治医に診てもらうか、別の病院に通うか、選択するようにこども1は言われました。 そしてこども1は別の病院に通うことを決めました。 自分で病院を探し、自分で予約の電話をし、当日はついてきてほしいと言われたけれど、直前になってやっぱり一人で行くと決め、一人で行くことができました。 新しい先生は前の主治医よりも印象が良かったようです。 とりあえず、新しい先生につながれてよかったです。 前の主治医に言われたのが「拒食症がというよりも、こども1の課題は”親からの自立”です。」と。 結局最後まで主治医からは何が悪かったのか、どうして拒食になったのかどうすれば治るのか、私たち親にはきちんとした説明はありませんでした。 おそらくそうい感じで治療を進める先生だったのだと思いますが、はっきりしたことを言わないので、先生が何を伝えたかったのかふんわりとしたままです。 当時私は拒食に関する本やブログなどを読み漁って、「おそらくこうなんだろう」という確証が得ないまま、その都度自分で選択してこども1に接してきました。 今は拒食脳ではないけれど、いつまたそうなるかはわかりません。 なるかもしれないし、ならないかもしれない。 でも何かあった時のために医療にはつながっていたいと思っています。 「摂食障害」を診てくれる病院は少ないです。 今回も何件か「摂食障害は診れない」と断られました。 それは、専門じゃないというのもあったけれど、摂食障害は時間がかかるから…と言われた病院もありました。 それだけ難しい病気なのに専門が少ないのは本当に残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.03 15:57:36
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