日々の暮らしの中で

バスの乗り方に慣れようと、休日にバスに乗ってみました。
ここの停留所は一つのバスしか来ないのですが、経由が２通りあるので、「〇〇経由に乗るんだよ」と教えて、降りる場所、降りてからの行き方など一緒にやってみました。



よくよく観察してみたら、乗り方というよりも、人の多いバスに乗ることが嫌なのかもしれないと気付きました。
「お年寄りの方が多かったね」
「実際の乗る時は人がいないといいな」
など言っていて、車内の様子のほうが気になっているように感じました。



帰りも乗るつもりだったけれど、「歩いてみたい」感じだったので距離はありましたが歩いて帰宅してみました。
そこまで長い距離ではないけれど、私だったら歩かない距離。
バスのほうが楽だねと言いつつも、この感じからして当日は徒歩で行きそうだなと思ってます。




まあね。
自分で決めたことならそれがたとえ大変でもいいけど、さ。



バスに乗れば楽なのに、人の多さが嫌で大変だけれど徒歩で行く。
本当は早くいきたくないけれど、途中で友達に会うのが嫌だから早めに家を出る。
私から見たらわざわざ大変な方を選んでいるように見えるのですが、「大変な部分」は自分にしかわからない。
「下手だなぁ」「要領が悪いなぁ」と感じることが多々あります。