日々の暮らしの中で

さあ、今年もそろそろ終わります。
1年の振り返りを。


（春）
2022年12月中旬に体調を崩し、出かけると吐き気が出てしまう症状に悩まされました。
血圧のことも気になったので婦人科を受診し、高血圧の薬をスタート。頓服として不安薬も処方してもらいました。
学年が上がったタイミングでこども２は野球チーム退団。
こども１のオープンキャンパス巡り。
ゆるく運動開始。


（夏）
こども１のレポート作成のために都内巡り。
盆踊り、夏祭り、花火大会、帰省とできなかったことを久しぶりにできた。
数年ぶりに婦人系の健診。


（秋）
こども１の受験準備と受験。
こども2インフルエンザにかかる。


（冬）
私と旦那が胃腸炎で高熱を出しダウン。




一番はやはりこども1の受験。
これが一番の山でした。
本人がとても頑張ったのだけれど、私も一緒に出掛けたりして、まあまあサポートできたのかなと思います。
「こども１がどうしたいのか」を第一に考えて接してきたつもりです。
結果は本人の望むとおりになりましたが、まだまだこれは通過点。
それでも最初のハードルを超えられたことは本人の成長にとてもプラスに働いたのではないかな、と感じました。




健康面はいつも何もないように…と祈るのですが、3月には足の指を負傷したし、久しぶりに胃腸炎にかかり39℃の高熱を出したりと、ちょっと怪我病気が多かったのかな、と。
旦那も連続で足を骨折したので、もう少し自分の年齢を自覚していたわりつつも若さをキープできるようにしないといけないなぁと感じました。




私自身は、出かけることへの不安をいかになくすか取り組んだ一年でした。
春からはちょっとした運動やストレッチ、ヨガなどを無理なく取り入れてきました。
そのおかげで体力がちょっとついたなと思うし、不安をぬぐう術もほんの少しだけわかってきたような気がします。
頓服で薬も使いつつ、かといって依存しないように気を付けています。




「やらなければならないこと」があるのだけれど、どうしても二の足を踏んでしまい、怖くてできていません。
このことに対して少しでも前進ができれば、、、、、、自分自身も少しだけ成長できるのかなと思っています。




来年も色々とイベントがありますが、ゆるく、追い込まず、その場しのぎでやっちゃってもOKってことで。
今年継続できたことは来年も引き続き継続できるように、そして新しいことにチャレンジはできなくても、過去できていたことにちょっとでも手を付けられればいいかなと。



そんな感じで来年もゆるく、明るく、進んでいければいいかなと思います。



よいお年を。