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海の家<離れ>

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2007年05月19日
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カテゴリ:趣味のこと
今ごろ?!って、感じか。

あらすじ。
美術館の館長が殺害され、その遺体は不可思議な印に見立てられていた。
しかし、その見立ては、犯人の手によるものではなく、被害者自らが作ったものだった。
遺体の脇に書かれたメッセージによって、歴史研究家の一人が、警察から事情聴取を受けることになった。
その時現れた美しい婦人警官は、彼に、「貴方は狙われている…。」と告げる。
警察の目を盗み、逃亡する研究家と美女。
そうして彼は、謎めいた動きをする警察と、館長を殺害した秘密組織の両方から追われ、歴史を覆す大いなる謎の渦中へと巻き込まれていくのだった。
館長の遺体が示すメッセージとは?
秘密組織の陰謀とは?


こういう歴史ミステリー&謎解きもの、大好き。
(よく、テレビのスペシャルものとか、見てる。雑誌のムーとかね。昔、読んでた。)
でも、流石は娯楽映というべきか。
ストーリー展開は、インディ・ジョーンズ並の、ジェットコースタームービー。

ただ、内容的には難しいねぇ。
キリスト教の歴史的背景や聖書の内容を、事前に知っていないと、話がわからないと思う。
観ている間に、「それは、何??」って、疑問符飛びまくり。
キリスト教の基礎知識がない日本人には、ちょっと厳しいかも。
関連書籍やDVDがバカ売れしたのも、納得。

一緒に観ていただんなは、聖書は全く読んだことがないらしく、聖書に“マリア”という女性が二人出てくることを知らなかった。
おかげで、映画の中で頻繁に出てくる“マグダラのマリア”と“聖母マリア”を混同していて、訳の分からないまま、観ていたらしい。
映画本編を楽しむ為には、関連DVDとかを、先に観ておいたほうがいいかも。
私も、歴史的背景とか少し調べてから、もう一回観たいと思った。





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最終更新日  2007年05月21日 10時44分15秒
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