期末に備えて勉強しよう!!
今日は中1 第3回です。
前回は正の数・負の数の加法(たし算)についてでした。
今日はひき算についてです。
ひき算のことを中学からは減法と呼びます。
またその答えの事を差といいます。
減法は加法の式に直してから計算することができます。
減法を加法に直すときは「-」を「+」に直してから
すぐ後ろの数の符号を逆にしてあげます。
(例)(+5)-(-3)=(+5)+(+3)
(+2)-(+4)=(+2)+(-4)
最初の例は「-」のあとが-3になっているので
符号をかえて+3にします。
2つめの例は「-」のあとが+4になっているので
符号をかえて-4にします。
このように減法を加法に直してあとは加法で習ったように計算
すればいいわけですね。
慣れてきたら途中式は省略していくようにしましょう。
加法・減法の問題を
たくさん解いて計算になれるようにしましょう。
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Last updated
2005/07/21 01:11:37 AM
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