2004/07/09(金)17:16
続報：航空機遅延賠償問題 ＋ 両替
今日も、元気と笑顔でいきましょう！
◎今日の気になるニュース
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●南方航空が初の遅延賠償支払い
中国民用航空総局（民航総局）が公布した
「フライト遅延賠償金の指導意見」が今月１日に施行されてから、
初の遅延賠償金の支払いが行われた。
これまで一貫して賠償金問題に反発してきた南方航空は６日、
離陸時刻が大幅に後れた寧波（ニンポウ）－広州（こうしゅう）便の
全乗客１１１人に対して１人当たり２００元の賠償金を支払った。
８日付で各メディアが伝えた。
http://news.searchina.ne.jp/2004/0708/general_0708_001.shtml
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このニュースは、７月３日の日記に書きました。
遅延賠償に関して、各航空会社は反発してきました。
遅延が多い中国でのこの問題に、私はとても興味がありました。
そしたら、ついに出ましたね。賠償金支払い。
同じ日に遅延に対して謝罪がないため、乗客が搭乗を拒否した事件もありました。
今回の、賠償金支払いでどう変わっていくのでしょうか？
既に、賠償基準を発表した会社もあります。
深セン航空です。
遅延時間が４－８時間に及ぶ場合、最高でチケット代の３０％を補償。
８時間を超える場合は全額支払いにも応じるそうです。
中国の航空市場は外資系の参入により競争が激化しています。
国内航空会社は顧客サービスの向上に迫られている状況です。
今までの、サービスが悪すぎましたからね。
競争により、もっと改善をしていって欲しい物です。
サービスに関しても、発展した中国。
すごいことになりそうですね。
社会主義の国にいるようには感じません。
中国は、どこまで変わっていくのでしょうか？
期待と不安が入り混じりますね。
私も一緒に、良い方向に発展したいと思います。
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◎今日のタワゴト
海外にいると、日本円を両替することもしばしばあります。
普通は、両替所か銀行または、ホテルで両替しますよね。
でも、ここ中国では違います。
もちろん、銀行やホテルでも両替はできます。
では、どこで両替をするのか？
普通のお店とか、個人にお願いします。
その方が、レートがいいのです。
お店でも、出きるところと出来ないところがありますが。
大きな銀行の前には、オバチャンが何人か座ってます。
銀行から出てくる人に
「両替しない？レートいいよ」
って、声をかけてきます。
まぁ、お店にしても、個人のオバチャンにしても危険はあります。
偽札を掴まされるからです。
一度偽札を掴んだら最後。
違う場所でうまく使うしかありません。
警察に行っても、本物と取り替えてはくれませんから。
だから、信用のおける店や人間を見つけなければなりません。
一度、両替をしたことがある人に、紹介してもらうのがいいですね。
難しい場合は、レートが悪くてもホテル等で両替したほうが無難です。
中国は、何故そんなことが出来るの？
ってことが、多々あります。
不思議なところです。
地元の人しか知らないお得なことも、多くあるようです。
いろいろ知ってる人と、友達になるといいですね。
中国には、不思議がいっぱいです。
「世界不思議発見」で、現在の中国を取り上げてもおもしろいかも？
私があの、何とかハンターをやりましょうか？
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今日の『プラスのストローク』
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【自分】
今日は、この言葉を紹介します。
● 多数に追随すれば必ず自分を見失う。孤独を恐れず、
したいことを続けるしかない。
【安藤忠雄/建築家】
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成功者を、マネすることは大切です。
でもそれだけでは【自分】ではありません。
【自分】がしたいことをしているか？
【自分】を見失っていないか？
この答えを出すのは大変です。
でも、常に考える必要はありますよね。
そして【自分】で考えて行動することだと思います。
孤独を恐れずに。。
【自分】は世界で一人だけですから。
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◎今日のヒトコト
朝、この日記をアップした後、回線が繋がらなくなりました。
線が途中で破損していたようです。
どうしてこんなとこが破損？
不思議です。。
それでは、今日はこれで終わりにします。
あなたの、感想・要望・批判・突っ込み、お待ちしてます。
批判は、優しくおねがいします。
あなたに、素晴らしいことが、ありますように。