「甲骨文字」オークション + 話し方
今日も。元気と笑顔でいきましょう!◎今日の気になるニュース□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□●世界初の「甲骨文字」オークションに4800万元 上海市で4日、上海崇源公司が、甲骨文字が書かれた 牛の骨片19個と亀の甲羅1個のオークションを開催した。 1000万元から競売が開始され、最終的に4800万元の 高値で競り落とされた。中国新聞社が伝えた。 http://news.searchina.ne.jp/2004/0706/national_0706_001.shtml□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□このニュースは、日本でも報道されていたと思います。中国での、オークションネタを私も何回か取り上げてきました。今回は「甲骨文字」です。世界初とはいえ、4800万元はすごいですね。日本円にして、約6億3000万円です!中国では、このような骨片や甲羅を売り買いすることは可能だそうです。しかし、国外に持ち出すことは禁止されています。もちろん、今回の物も例外ではないそうです。この「甲骨文字」は、この後いったいどうなるのでしょうか?所有者の、家に飾られるだけなのでしょうか?人の価値観は、それぞれ違いますが。。なんとも、私には考えられないことですね。6億3000万円の骨片や甲羅。その1%でもいいから、私に分けて欲しいものです。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◎今日のタワゴト私は、以前働いていた会社でいろんな国に行かせてもらいました。特に、東南アジアが多かったです。その国その国で、通訳を通して仕事をしていました。その時思ったのですが、通訳の仕事は大変ですね。違う国の言葉を、自分の国の言葉に変える。これは、すごく疲れます。話す人によっても、クセがあったりしますし。長い文章を話す人。逆に話を短く切りすぎる人。方言を話す人。内容がまとまってない人。通訳にしたら、大変です。ですから、話す側もただ話すだけではダメなんですね。通訳のことも、考えて話さなければなりません。特に、日本語の場合は最後に結論が来ます。ですから、途中で話を切ると結論がまだ出ていません。外国の言葉は、結論から始まる場合が多いです。短い文章で、結論をはっきりさせて話す。これが、とても大切です。まぁ、このことは普段でも必要ですけど。ゆっくり話す。はっきり発音する。これは、しゃべることがまとまってないと出来ません。自信がないと、声が小さくなるものです。日本では「話さなくても分かる」みたいなところがありますよね。海外だと、それはもちろん通じません。自分の気持ちを伝える。なかなか難しいことです。まずは、話し方から注意したいものです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 今日の『プラスのストローク』☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【解釈】今日は、この言葉を紹介します。●どしゃぶりの雨の後、道のぬかるみを見て、『俺はなん て不幸なんだろう』と思う人もいれば、空の虹を見て 『俺はなんて幸福なんだろう』と思う人もいる。 どちらも同じ状況にいるのに、解釈がまったく違う。 どんな出来事でも、プラス面とマイナス面がある。 【神田昌典/経営コンサルタント】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【解釈】によって、プラスにもマイナスにもなれます。どうせなら、プラスにしたいですよね。悪いことが起こっても、プラスに【解釈】してみる。簡単なことではありません。でも、幸せになるためには必要なことだと思います。【解釈】ひとつで、幸せにも不幸にもなれます。私は幸せになりたいです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆◎今日のヒトコト相変わらず、暑い日が続いております。昨夜は、頭痛に悩まされました。暑さ対策を考えないと。。それでは、今日はこれで終わりにします。あなたの、感想・要望・批判・突っ込み、お待ちしてます。批判は、優しくしてください。あなたに、素晴らしいことが、ありますように。