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テーマ:水系ペットのお話(2828)
カテゴリ:ボトルアクアリウム
本屋さんで、「アクアライフ 2008-04月号」を買いました。
「コケ対策」も魅力でしたが、表紙に、ボトルアクア?と思わせる写真が使われていたからです(o^-^o) 「フラワーベースアクアリウム」と書いてありましたが、とても綺麗です! メンテナンスの仕方が細かく写真つきでのっています。 うちでもフラワーベースを使ったアクアリウムがありますが、水草は浮草がメインなので、 放り込んであるだけなのです(^_^;) 大きな水槽は持たないし、レイアウトにも凝らないボトルアクアリスト(?)には、 ほとんど目の保養だけの雑誌でしたが、コケについて、 「保存版!コケ対策リスト」が載っていて、これは参考になりました。 コケの発生原因も細かく解明、コケ退治の方法も、過激なのもありますが、 実際効果が高かったものが書かれています。 私が昔から興味があって、今もメインのコケ退治になっている 「生物によるコケ退治(メンテナンス生物)」についても書いてありました! ~~「保存版!コケ対策リスト」の中から~~ ★★ボトルアクアリウムで投入したことのあるメンテナンス生物をご紹介★★ イガカノコガイ(サザエ石巻貝) 水槽や石の表面のコケを食べる!《数量限定!》▼サザエ石巻貝(6匹) 水槽や石の表面のコケを食べる!▼カラーサザエ石巻貝(6匹) 良い仕事をしてくれます。上の雑誌では60cm水槽で、5~10匹投入とかいてありました。 ボトルアクアリウムでは、ボトルの容量によりますが、だいたい2~3匹いれると充分でした。 うちにあるボトムアクアリウムでは、今はサザエ石巻貝にかわって、 レッドラムズホーンを投入していますが、これは環境があうとかなり繁殖します。 良い仕事してくれますよ。 ⇒ビオにオススメ! ▼レッドラムズホーン(5匹) ヤマトヌマエビ 草につく糸状のコケに効果的!▼ヤマトヌマエビ(10匹) 上の雑誌では、60cm水槽で、20~30匹投入とかいてありました。 私のボトルアクアリウムでは、1~3匹しか入れていなかったのですが、 コケの付いた石を入れると、喜んでツマツマし、翌日には綺麗になっていました。 その他にメンテナンス生物としてのっていたのは、 「 ▼サイアミーズ・フライングフォックス(2匹)」「ブラックモーリー《5匹》」「オトシンクルス 《5匹》」 でした。 ⇒⇒「アクアライフ 2008-04月号」 ★★そのほかのコケ対策★★ 知り合いの方が使っていて、ほんとに一ヶ月掃除しなくてすんだとおっしゃっていたのは、 こちらのコケの抑制水⇒アルジガード250ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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