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こんばんは♪うみんちゅ＠ビール６杯くらい飲んだ酔っぱらいです♪

出張に行っているときはずーーーーーと、スマホをいじり、
ブログを書いたり、ツイッターで呟いたりするのですが、
数日前に、イジメについてのリツイートがあったので何気なしに
リツイートをしたらいろいろと考えさせられました。

文面をそのまま載せるのはなんなんで、端的に言うと

イジメで死なないで、イジメに耐えぬいた先には同じ悩みを持っている人に手をさし伸ばせる、
深みのある人間になるというような内容でした。

ツイッターでは、ちょっとでも気にかけたらいいねをして、ちょっとでもいい感じだなーと思ったら
リツイートをしているのですが、リツイートをしてからちょっと考えてしまいました・・・。

自分も結構ごっつくいじめられたのでわかるのですが、言われている通りイジメを耐え抜いたら
それに比べたらマシ！と思えて頑張れるということはよくわかります。

しかし、それがあったからといって、他の人に手を差し伸ばすことが出来るのかどうかは
やっぱりその人次第ですよね・・・。

そして、その文章には決定的にかけていることがあります。

いじめられたということを耐えぬいたというのは、確かにいざというときの踏ん張りが出来るかもしれないが
確実に心は傷つき、完全に修復されることは一生ない。
と自分は思っています。

ペルソナ（仮面）が分厚くなる感じですね。
傷つかないためには手段は選びません♪
そう簡単には人に心は開きません♪
だから、素直に喜んだり、素直に感情を表すのが苦手になりAC（アダプテッド・チャイルド）が
振りきれるくらい高くなるのでしょう、

＃アダプテッド・チャイルドは人の心のなかの一つでいい子に見せたい自分のことです。
＃まるで、子供がお母さん褒められたいからいい子でいる、そういうものです。

まあ、結局こうやって書いているのも自分の為であり、自分自身のカウンセリングみたいなもんです。

結局、そういう状況に置かれている人は、他の人の意見なんて聞いている余裕はないし、
本当に辛かったら、死んでしまうのでしょう。

止められないですねそれは、自分でも幾度と無く考えたことがありますが
結局今は生きています。

なくなっている人はそれ以上の感情があったのでしょう。
それを止めることって、冷静に考えると出来ないなーって思いました。
だっていま生きているし・・・生きている人が言っても説得力が無いですよね・・・。

人間誰しも生きている限り、いじめられたりいめたりするものだろうと思いますが、
程々が一番ですね。

まあ、このブログを診るくらい余裕がある人はそれほど悩んでいないと思いますが、
もしも、本当に辛くなって消えてしまいたいと思うようなことがあったら
カウンセリングを受けてみるのはおすすめです、
そして、ちょっとでも楽になったらカウンセリングの勉強をしてみてください。

自分の心がどうして辛くて、どうやれば治すことが出来るのかという手段を学ぶことによって
自分の心をちょっとだけ安定させれるかもしれません。

そして、周りにそういうことを考えている人がいそうだったら、話を聞いてあげて下さい
傾聴は大切です。
話を聞いてもらえることで、人は楽になります。

そして共感してあげて下さい、そういうことになったら辛いよね、きついよね。
共感をしてもらえることで人は楽になります。

という、ヨッパライの戯言でした♪