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テーマ:★ダイビング★(782)
カテゴリ:ダイビング
さてさて、マンタ狙いのポイントはずばり「マンタロード」水深は14~18mほどで流れが速く、透明度は低いが、マンタが捕食のために好んで通る水路ということだった。
他に見るものも無く、流れが速いので水底や近くの根につかまってじっと待つだけのダイビング。深さが無く、運動もしないので、空気は1時間はもつが、流れの中にいるのでいくら水が温くても体温は気が付かないうちに奪われてゆく。 結果、2日目と4日目に潜ったのだが、結局マンタには遭えず…。 しかも、3日目はフライトまでの時間を考えるとただでさえぎりぎりなのに、1時間も水中にいておまけに安全停止なしで一気浮上したため、ダイコン(ダイビングコンピュータ)はNDL(無限圧限界時間)オーバーの警告が点滅したまま。軽くやばい?あまりお勧めできません、あくまで自己責任で…。 ということで、すご~く苦労したが、マンタには遭えなかった。もっとも旬(冬場)ではなかったので、もともと遭遇率は低かったようだが。 やっぱり、遺跡ツアーに参加しておけばよかった…。とがっかり肩を落とした挙句に、減圧症が心配で冷や汗かきながら帰りの飛行機に乗り込んだのを今でも覚えている。 同行のダイビング仲間の後日談では、「遺跡ツアー、川をボートで上り、滝で遊び遺跡を見学するツアーはすごく楽しかった。」とか <注:旅の記録が古いので現在と状況が異なる場合があります。> (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/18 01:45:04 AM
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