三線 島唄の練習状況

蒸しますねぇ・・・ 今朝は外に出たら空気が体にまとわり付くような感じ 重いと言うか、濃いというか 昨夜も妙に蒸し暑くて 中々寝付けず、今朝は寝坊してしまいました^^; 夏バテしないようにしないとね まだ8月になったばかり 猛暑はこれからが本番です・・・ そう考えると・・・グッタリ(笑) さてさて、最近の三線練習状況ですが あまり進んでいません！わっはっは！(￣＾￣) って笑ってる場合でも、威張っている場合でもないです 相変わらず、鷲ぬ鳥・まやぐゎー・月ぬ美しゃですが^^; まず、鷲ぬ鳥節は、工工四を覚えようとする努力を捨てました(笑) 弾きこむしかないのですが、あまり頑張ると飽きちゃうし(笑) 取り敢えず、アンチョコを見ながら唄三線出来ればOK あとは長く付き合って三線を覚えて行こうと思います で、一曲飛ばして月の美しゃ節ですが これは、どういうわけか、余り練習をしていないわりに たまに弾いてみると少しずつ弾けて唄えるようになっているので このまま、本気で取り組まないほうがよさそうな気がします(笑) 2番と3番の短い歌詞さえ覚えれば、工工四を見ながら出来そうなんで 練習というより、息抜き・気分転換に唄っていけば 今年中には覚えられそうな感じです（汗） それで、メインの猫小（まやぐゎー）ですが 手はほぼ覚えました・・・工工四無しで3回に1回間違えるくらいです つまり・・・3番まで弾くと必ずどこかで間違えるってくらいです(笑) ・・・。 ・・・要するに出来てない？(￣□￣||| で、この唄は手持ちの工工四では七番まで歌詞があるのですけど 手本で聞いている比嘉真優子さんのCDは五番までなので 一応、五番まで唄三線が出来るようにするのを到達目標としていまして と言う事は・・・3番までで1回間違えるというのでは・・・致命的？(笑) 五番までの通し（ワンセット）で3回に1回間違えるくらいにしないと^^; ┐(￣ヘ￣）┌ フゥゥ～　先は長いぜ・・・ そもそも歌詞もまだ2番までしか覚えていないし(爆) この唄、曲風も楽しいのですが、歌詞もなかなか楽しいのです 今、覚えている二番の歌詞・・・ （注：唄者によって歌詞の順番は入れ替わります） 西からや大嶺主　東からや八重山主だ「ハリ」 真中から目かかのとびきてはいりきたんとん って言う歌詞なんですが、最後の「はいりきたんとん」って所は 字余りでして(笑)少し詰め込んで唄うんです しかもこの「めかか」って何？って感じですが^^; 直訳版の「島唄まじめな研究」さんでは「醜いもの」って訳してますね 私的な解釈では「お化け」とか「妖怪」みたいな？ もののけが飛び入りで、大嶺主と八重山主と三すくみというか・・・ この三者は、同じ穴のむじなだよ♪と茶化しているように思います 役人を茶化した唄というのがここに凝縮されていますね(笑) 更に三番・・・ 底の家の犬小と中の家の猫小と「ハリ」 きざん橋　行ちょうてミャウてば　ガウてばし 与那国には猿が居なかったのか、犬猿の仲というと 犬と猫とされていたらしいですね 最後の部分は、行き合って「にゃ～」と猫が鳴けば、犬が「ワン」と吠える って感じなんですけど、歌詞に擬音を用いているのが何か新鮮に感じます 仲の悪いお役人同士が橋の上で行き合って睨みあっている様を揶揄しているんでしょうか こんな風に、歌詞の意味も読んでいるとそれなりに面白く楽しい曲です もう少し頑張らないとなぁ・・・ それと、最近、三線の倶楽部にも、また少しずつ通っておりまして 先週の水曜日は、新しい中級の課題曲の工工四を貰いました 登川さんの「緑の沖縄」･･･だっけか？一下げの･･･^^; 珍しいですよね・・・一下げって 音程の幅が、一音広がるので・・・その分、唄が難しくなる気がします 工工四を受け取ったので・・・やらない訳にはいかなくなりました・・・ でもまぁ、家で練習することは無いかな(笑) 倶楽部の練習のときに集中的に練習すればいいやみたいな(笑) 少しだけ複雑な工工四ですが、倶楽部で出来ている人の演奏聞いていれば すぐに理解できる曲って感じです・・・あ！単に曲の演奏だけの話ね(笑) 曲に限っては工工四を貰ったその日の練習で、なんとなく弾けましたから 多分、家で独奏すると訳判らないと思いますけど・・・(笑) 唄は簡単じゃないですよ、沖縄の景色を唄で表現するのは・・・ まぁ・・・時間かけてやればいいか（実は余りやる気なし 笑） というか、おじさん的には初級グループメンバーに 早いとこ、ちゃっちゃと中級にあがってもらって(笑) そっちと練習したいな・・・だって若い女子が多いんだもん♪ え？このエロおやじ！ですって？・・・ひどい！（悲） て言うか、そもそも三線を始めた動機が不純ですからね(爆) ある意味、沖縄的？(笑) てなことで、今日はこの辺で・・・でゎ