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2009.08.03
カテゴリ：カテゴリ未分類
メインのブログにて最近に最もアクセスが多かったのが一週間くらい前の日記。 「人生を変えたいと願うなら」と題した日記だった。 なんか驚いた。というのも、何日も何日も同じくらい多くのアクセス数になったからだ。こういうことって、滅多にあるものではない。不思議な現象ともいえる。 ということで記念に以下に、その日記文章を保存しておくことにしよう。 ----------------------------------------------------------------------- あなたは「居酒屋てっぺん」を知っていますか？。 かなり有名な居酒屋らしいので知っている方も多いことでしょう。 僕はその居酒屋には行ったことはありません。でも、映像で何度も見ていて知っています。居酒屋てっぺんの従業員スタッフに関するドキュメンタリーＤＶＤを持っているのです。 これは実に素晴らしいＤＶＤなんですよ。 見ていると心の底から元気がこみあげてくるんです。 仕事で行き詰った感覚に陥っている時に、ふとそのＤＶＤを見ると途端にやる気が出てくるから不思議。 その居酒屋てっぺんの代表者である人物がメンターとして慕っている人物こそが、 実は福島正伸さんなんです。 そのことを知ったのは、実は昨日の福島さんの講演会の案内状の手紙が届いてからでした。 その案内状に居酒屋てっぺんの代表者と福島さんとの関係が書かれていたからです。 「あのカリスマ経営者のメンターであるという人物・・・一体どんな人物なのだろう？」 これが、僕が福島さんの講演会に参加してみたいと考えた一番のキッカケでした。 福島さんの名前は一応は知ってはいたのですよ。 最寄の書店で、売れ本のコーナーに本が置いてあるので名前は目にしたことはあったのです。 話は少し逸れますが、田舎の書店で本が並んでいるというのは、実は凄いことなんです。 たとえば新宿の紀伊国屋のような大型書店であれば、殆どの新刊本を手にすることが出来るかもしれません。 しかし、僕が住んでいるような田舎の本屋さんで、新刊本の全てを手にとってみるなんてことはまず不可能。 全国的に売れている、話題になっている、そんな本しか棚に並ぶことはないからです。 このように、田舎の書店で作品が棚に並んである福島さんという人物が、いかに有名なのかがお分かりになるでしょう。 さて話を戻して。 昨日の福島さんの講演会で僕が最も強く心に刻まれたお話が、次のもの。 「世界一になりたかったら、世界一になるための苦しみを背負う覚悟を、まず持たなくてはならない」 このお話は、かなり、深いんですよ。 もし自分が仮に、会社を興して社長になる夢を内に掲げたとしましょう。 これは、誰にとっても無理な話でしょうか？そんなことはありません。 誰にでも、できるのです。 ただ、その目標のために用意されている苦しみに耐えることが出来るならば・・・。 多くの人は、その苦しみの渦中で、物事を投げ出してしまいます。 でも、本当は、投げ出さずに、苦しみの中で何とか前に進もうと、ありとあらゆる知恵と努力を重ねた後に待っている感動こそが宝物なのです。 夢を叶えるために、せっかく自分がスタートさせたことを途中で投げ出さずに感動に辿り着くために、 そのために人間がやり続けなければいけないこと、考えるべきこと・・・それはどんなことなのか？。 これです。 この「それは、どんなことなのか？」。 これが昨日の福島さんが講演会で約3時間に渡り様々な事例を交えつつ熱くお話されていた事柄の本質にあるもの、深い人生の真理なのだと、僕は捉えました。 今日の日記では、敢えて、上に記した「それはどんなことなのか？」について説明はしません。 この日記を読んでくれた、あなたが自分で実際に、福島さんの講演会に参加し、自分自身で肌で掴み取ってほしいと思います。 それだけの大きな価値は、必ず、あります。 本当に、素晴らしい講演会でした。 . 2009.08.03 23:07:30 ----------------------------------------------------------------------- メインの楽天ブログはコチラです。 是非、気軽に遊びに来て下さい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.08.08 22:08:40
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