2011/11/20(日)10:28
「月の中」と「月の中 冬期限定」の違いは?
ブログを書いていて、「月の中 冬期限定」が飲みなくなったので、今飲んでます。
「月の中」と「月の中 冬期限定」の違いについて、以前、酒販店に聞いてみました。
月の中は通常2回濾過するようですが、冬期には生産する分は1回だけの濾過として「冬期限定」として
販売しているそうです。
ネット上の噂では、蔵元は冬期限定を出荷している間は、普通の月の中を出荷していないらしいですが、
ホントのところはどうなのでしょうか。
そういえば、5月上旬に購入した通常の「月の中」は、詰め日が今年の4月でしたが
5月下旬に店頭に1本だけ置いてあった「月の中 冬期限定」は、詰め日が今年の1月でした。
酒屋さんは冬期限定をもったいぶって販売しているようですね。困ったものです。
ちなみに、月の中の原酒に「限定原酒 妻」というお酒があります。
また、岩倉酒造には「妻」という焼酎もあるのですが、こちらの原酒でないのが不思議です。
ネーミングがまぎらわしいですね。
販売価格は、月の中冬期限定 2,648円、限定原酒妻 2,990円です。(税抜き)
「妻」は「月の中」より定価が高く、3,210円(税抜き)でした。
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