飛露喜 特別純米無濾過生原酒 を買いました。
「飛露喜」をヤフオクで検索 今年は年初から寒い日が続きますね。小寒(2015年は1月6日)から立春までの30日間を「寒の内」といい、寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われ、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期です。また、寒気を利用したお酒といえば、「無濾過」の焼酎・日本酒があります。気温がかなり低くなることから、焼酎タンク(甕)の中の不純物を濾過せずともすくい取りやすくなります。風味をいかすためでしょうか、この季節はあえて濾過せずに無濾過、又は荒濾過の焼酎が造られます。有名なところでは、 ・はちまんろかせず (「高良酒造 八幡」の無濾過) ・しょうちゅうの華 (「岩倉酒造 月の中」の無濾過) ・月の中 冬期限定 (「岩倉酒造 月の中」の荒濾過) ・日南娘 無濾過 (「宮田本店 日南娘」の無濾過) など他にも多くの無濾過・荒濾過の焼酎はありますが、一度有名な銘柄を呑んでみたいとかつて、入手に奔走した記憶があります。前置きが長くなりましたが、今年も「飛露喜 特別純米無ろ過生原酒」を購入できました。(「飛露喜 特別純米無濾過生原酒」) 5年前は、「飛露喜 特別純米無ろ過生原酒」は、東京の「はせがわ酒店」で3本セットを購入していましたが、今は単品で購入できるようになりました。一升瓶で一本、約2,900円也。 (よろしければクリックお願いします。)