テーマ:大学生母の日記(2845)
カテゴリ:女子大生
土日と仕事だった。体調不良で少しふらふらしたが、何とか無事に
仕事を終えた。今日はもう外出しない、絶対。 家でのんびりして疲れをとる。 杏も昨日はレジャー施設でバイト。なぜだかお菓子がたくさん入った 袋を抱えて帰ってきた…何それ、ハッピーハロウィンにはまだ早いだろう。 「そのお菓子の山、どうしたの?」と訊くと、 「清掃担当のシルバーさん達にもらっちゃった!」 と娘。 何でも以前から清掃担当のシルバーさん達に可愛がられていて、昨日は 「あれも食べな、これも食べな」 とお菓子を食べきれないほど頂いてしまったそうだ・・・まあ、何て こと。 杏は夫側の祖父母に生まれた時からたいそう可愛がられた。 義母が亡くなった時は心を病むほどショックを受けたし、今も義父とは 仲良しだ。そういう生い立ち故、よそのおじいちゃんおばあちゃん達 にもよく懐くし、なぜか可愛がって頂くことが多い。 年寄り受けがいい子なのだ。 私は娘が清掃のシルバーさん達を、小ばかにして見下すような子で なくてよかったと心底思う。 昔からことわざで「年寄りっ子は三文安い」というが、例え安くても 「次回は私もお返しのお菓子を持っていこう!」 と言う娘が、私は割と好きなのかもしれない。 義父の庭からやってきた南瓜は、結局夫の手にかかりこんな姿に。 もう、これじゃあハロウィンが終わるまで食べられないわ。 いや、終わっても可愛くて食べられないような気がしてきた。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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