カテゴリ:日々の出来事
先日久々にヨガに行ってきた。
その後美味しそうな広島のクラフトビールも買って、ご機嫌で帰宅。 渋いパッケージが最高に格好良く、味もGood! 日々の暮らしが幸せって最高だ。 だが、仕事はコロナ感染者の増加に伴い日々忙しい。 もちろん医療従事者の方々に比べたら、その大変さは足元にも及ばないが。 そんな中、静岡から帰ってきた夫からとんでもない知らせを聞く。 義父の施設でクラスターが発生。入居者の半数近くが検査をしたら コロナ陽性で、その中には義父も含まれると。 あちらこちらの高齢者介護施設でクラスターが発生しているとは聞いて いたが、どこかで他人事のように捉えていた。 私と娘は蒼ざめた。義父、来月87才。がんで腎臓の片方を摘出している。 その後大きな病気をしていないとはいえ、コロナは充分に命取りだ。 だが、そもそも検査をしないとわからなかったくらいの無症状で、熱もなく。 食欲もあり。今は入院せず、施設内の自室で療養しているとの知らせに、 胸をなでおろした。このまま容態が急変しない事を願うばかりだ。 義父の施設のスタッフさん達が、コロナ禍の中どれだけ神経をすり減らして 対策をしてくれているかは充分にわかっている。 面会を事細かに制限されるのも、入居者を護りたいからだと理解して きちんとそのルールに従ってきた。 それでも、すり抜けてしまうものなのか。 次、義父に会えるのはいつになるだろう・・・。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.07 12:00:40
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