カテゴリ:ダイエット・健康
今日は休みだが、午前中歯医者で定期検診。 そのあと今月初のサウナ、そして夕方から美容院という超忙しい日。 サウナは別に行かなくても良かったが、この後も忙しくて行けるか どうかわからなかったので強行してみた。 歯医者では前回歯茎の状態、プラークの付き方が良くなかったので 歯科衛生士さんから糸タイプのフロスをお勧めされた。 それまでの糸ようじから、そちらにチェンジしてみた。 言い訳だが、前回の検診は12月。義父が亡くなって四十九日がやっと 終わったところで口中ケアは何かと疎かになりがちだった。 その後たまたまNHKのトリセツショーで、フロス(番組でも糸タイプ を推奨していた)をかけてから歯ブラシでブラッシングすると、劇的に 歯垢が取れるという放送を見た。 普通は歯磨きしてからフロスだが、それだと残ったままの食べかすのせいで ブラシの毛先が上手く歯間に入らないそうで。 逆にすることで、食べかすがある程度取れた状態の歯間にキレイに 毛先が入るそうだ。 エビデンスがしっかりしているのなら、やってみて損はない。 早速その放送通りにしてみると…1か月後自分でも歯茎の色がすごく 明るくなったことに気がついた。歯の汚れも今までと違って少なくなった 気がする。 その状態での今日の検診。歯科衛生士さんが「歯茎の状態が良く なりました!プラークの付き方も、全体の20%以下。この数字は 本当に珍しいですよ」と手放しで褒めて下さった。 ほぉ、やってみるものだね。 「次もこの状態をキープして下さい!」 「頑張ります!」 という感じで検診は終わったのだった。 全くトリセツショー様サマだ。 口中の状態が良くなると、俄然歯磨きも楽しくなる。 だからと言って決して力を入れすぎてはいけない。 力は抜いて優しく。歯ブラシは斜め45度くらいで歯と歯茎の 境目に当てて、こちょこちょと小刻みに動かす。 ![]() 愛用のフロスはかかりつけの歯科医院で購入している。 イタリア製のしっかりした糸が、歯間に残った汚れをこそげ落として くれる。 次の検診でも褒められるように、口中ケアを頑張ろう。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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