2007/08/20(月)01:33
+ふてくされてばかりの10代+
*昨日は祖父祖母のお家へ行って、猪名川花火大会をベランダから眺めていました。
(生まれた場所がバレちゃうかも!)
"花火大会"というと、やっぱり夏の終りを連想してしまうのです。
名残惜しさだとか、儚さを全てひっくるめて夜空を彩らせる幻想的な芸術。
まさに"魅せられる"ってこういうことなのかもしれない。
物事を伝える手段は言葉だけに限らないんだと思う。
毎年この時期になると「もうすぐ新学期始まちゃうんだ…」と結構後ろ向きに
思いふけてしまうのですが、今年はあら不思議。「早く始まれ!」って思えてる。
生まれ変わることは出来なくても、心変わりは生きてる間に何度だって出来る。
良い方へ向かうのか、悪い方へ向かうのかは自分自身にかかってるんだ。
上半期は本当に耐え難い出来事が沢山起こって(日常でもネット上でも)
「もうどうにでもなってしまえ」と半分諦めて何気もなく過ごしていたけど、
日中ずっと色々な事を考えているうちに、そんなモヤモヤした気持ちは
次第に癒えていった。
ひとつめは沢山の音楽に触れることが出来たこと。
楽曲を聴くだけで「この作者はどんな想いこの歌に託したんだろう」とか
考えるだけでたのしい。聴くことで心の助け舟になってくれたり、
浮かない気分をやわらげてくれたり、時には自我を奮い立たせるような言葉を
かけてくれたり…。音と詩の複合から生まれる感情。大切に受け取ります。
そして、いつかはせめてもらった分だけ返せるようになりたい。
そのために日々修行中です。
ふたつめは「もっと頼っていいのよ」っていろんな人に言ってもらえたこと。
自分を甘やかすことになったり、相手に負担をかけることがいやで
あまり人に用事を頼んだりしない性格なので、そのことで相手に
"信用されてない"と取られてしまうこともあることも分かったのが救い。
このままずっと気づかないままでいたら、余計に複雑な気持ちにさせて
しまっていたかもしれない。言葉じゃないと伝えられないこともあるんだ…。
気づかせてくれてありがとう。もっと自分を大切にします。
なんだか最近ふとんに潜ってはずーっと考え事をしてしまって、
時には感情が高ぶりすぎて涙したりしてつかれた後、気づけば変な夢の世界へ
ご招待されていたりする日々が続いています。
(今日なんてド○キ・ホーテで海老天そばと天むす定食を注文している夢を見ました。
なんでお店の方向性が変わってるの!/笑)ホント神秘の世界です。
日が経つにつれて心の中でどんどん高まっていくものがあるんです。
(それが何なのかは自分でも明確に表わせないんだけれども)
ここ数年でやりたいことがありすぎるほど増えました。
1つずつ、1つずつ手探りで道を開けていこうと思います。
*ではでは、この辺で!
…深夜1時を過ぎると、ものすごく私の中でぐるぐるいろんな感情が回りだすので、
書いている本人も訳わかんなくなっちゃうyo!的な文章になってるのは承知の上です;
どんどん自分の人間像がわかんなくなってきた。。。(苦笑)