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2010年05月08日
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カテゴリ:恋愛
「目は口ほどにものを言い」
と言いますが、その通りだと思います。

この場合「性格」は口
口にはだまされやすいんです。
買い物依存症ですとか、パチンコ依存症です、ギャンブル好き、酒好き、女好き、仕事中毒、麻薬中毒、アル中、性格破綻者だなんていう人はいないし、告白してやめることを誓っても口先のこと。
語ることの真偽はどこで見分けますか。
性格ってどこ見ますか?

行動?
ふ~ん、荷物持ってくれたり、ドア開けてくれても、その時だけの気まぐれかも。
いつもスマートなデートしてくれてもサラ金のお金かも。
お父さんお母さんに優しいのは、気が弱いだけ。
そんなもんでしゅ。
性格の良さ悪さは表裏一体。

優先順位は顔 と言う人はどんな割合の組み合わせかな。
「顔は極上、性格は極悪」でもOKという人以外は
無意識に外見から性格も見てるはず。
「顔は上、性格下」でOKと言う人も。

普段から男観察をおこたりなくなさってね。
よく働く男の手とか、不摂生な肌とか、嘘つくときの息づかいetc.etc.・・・

一番大切なのは目。
「目は心の窓」
目には心の揺らぎが出てしまいます。

おっと、
これは私のウィーク・ポイント
「すがりつくような目」で迫られるといけませんなぁ。

せつないですぅ。

私って顔で騙されるタイプでした・・・











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最終更新日  2010年05月09日 15時10分01秒
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「遠くのものはつかめない」
虹をつかむことはできますか。
雲をつかむことはできますか。
近寄ると見えない虹。
雲は近づくと雲ではない。
リンゴ狩りをすると遠くのリンゴが赤く見えます。遠くの木まで行き、採ってみるとなお遠くのりんごが美味しそうです。山岳の花、海中の貝、宝石のように輝いている川底の石も拾い上げてみると、とたんに輝きを失います。
自分の周りの煌めきにはなかなか気づきません。
12月・・・自分の感性を磨きじっくり周りを見てみよう。


「人間は弱い」
父の口癖「人は弱いもんだよ」
「人間は体も弱い。意志も弱い。誘惑に弱い。」
だから、現金を見えるところで数えたりすると、悪事を誘うようなことだと怒られた。
人に優しく、自分に厳しく、清く正しく貧しく生きた人。自分のしたことには責任を取る。逃げない。書いていると息が詰まりそうだ。
「人は弱いものだから、お金や情実で裏切ったりもするさ。でも怨んじゃいけないよ。」
だが、父は自分を裏切った人を許せなかった。死ぬまで交流しなかった。できなかった。
人は弱いものでしょう?なぜ許してやれなかったのだろう。心から「許す」というのはまず、相手が「許し」を請うてきて始まるのかもしれない。私は父を裏切った人が亡くなった時、火葬場で父に会った。父はずっと怒った表情で黙ったままだった。彼女は謝らないまま旅立った。「死」は和解の機会を永遠に奪ったのか。それとも「死」は恨む対象が存在しなくなることで、父の心に氷解をもたらしたのだろうか。

「幻の選択」
もしあの時こうしていたら・・・「自分の人生を振り返った時、ふと考えてしまうんだよなあ。こういうのを『幻の選択』っていうんだよ。」
ベッドに横たわる老人は、自力で食事もできない状態でしたが、わずかに微笑んでいました。彼は自分の夢を捨て、家族のために生きたことを後悔していたわけではありません。愛する者のためなら命を捨てることも躊躇しない男でしたから。
ただ、長い人生の中では何度も岐路に立ち、その中には夢をつかむチャンスもあったのでしょう。
「幻の選択」は、終焉にて彼がみた甘く切ない『夢』なのか。
パラレルワールドがあるのなら、その人生では自分の夢を選択してるのかなあ。いや、彼はどの世界でも、家族とともに歩む。そして最期にちょっと感傷的に自分の『夢』を思い出すが、「わが人生、幸せだった」と微笑むに違いない。

「死」
彼が亡くなった。もう二度と声をきくこともないのだと思うと悲しかったが、その「死」はなんか遠い信じられないものだった。お棺の中の死に顔を見た時、「美しい死に顔で・・・。」というささやき声が聞こえたけど、私は怖かった。
まるで粘土で作られたお面のような顔、「生きている」はずもないが、「生きていた」という感じも残っていない。本人でなく別人、いや別物、「物体」になってしまった。
生きる実感を得るために死に近づく人がいるが、「生きること」は何なのか考えてほしい。いや、教えて欲しい。「生きること」は「苦」ですか?


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