カテゴリ:小説を読書
『白バラ四姉妹殺人事件』
その小説の巧みなことに、野望を刺激されてしまい…こんな現代作家がいたとは…おらは、田舎モンだったとただただ恐縮の日々に、明るい嫉妬をこめて書く鹿島田への讃辞と決意。 デュラスをほうふつ、というかもうほとんどデュラスが書いたんじゃ? と疑いの目を向けてしまう自分が悔しすぎるほど天と地の差を感じた小説。 とりあえずここ一週間はデュラスと鹿島田から、勉強しよう。 そしてラブレーを読むぞ。なんとなくだけど、やっぱり自分の中で心の師を見出しておくのは良いことかも。 自分の世界と伸縮が上手くかみ合えば、 というかできれば卒論に小説創作ではなくてラブレーの研究をやろうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.30 10:01:53
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