テーマ:禁煙・嫌煙・分煙(1830)
カテゴリ:禁煙・嫌煙・分煙
俳優、舘ひろし(60)が11日、東京・高輪のホテルパシフィック東京で「かながわ卒煙塾」の塾長に松沢成文神奈川県知事(52)から任命された。ところが、その場で「この場をお借りしておわび申し上げます」と直立不動で謝罪。そのワケは…。
「1日3箱半から4箱、吸っていました。撮影が遅くまで及ぶと100本くらいは吸っていました。テスト、本番の合間に吸うと1カット3本、30カット撮ったら90本になりますからね」 吸っていたたばこの火を消さず、新しいタバコに火をつけるチェーンスモーカーだった。 「だから撮影で咳(せ)くんです。ゲホゲホ、と。そして痰を吐く。女優さんや女性スタッフが聞いていると思うと恥ずかしいと思いまして」 愛煙キャリアは実に40年。横浜を舞台に柴田恭兵(58)と共演したドラマ「あぶない刑事」ではタバコをくゆらせる姿が、まさにハマっていた。 「手本にした人も多いのでは?」と質問が飛ぶと、「この場をお借りしておわび申し上げます。すみませんでした」と深々と頭を垂れたのだ。 その柴田と最近、ゴルフ場で再会。「やめていましたね。その前に会ったときは吸っていて…。彼も肺に問題がありましたから“まずいだろ?”って言ったんです。そうしたら、やめていたので良かった。次の『あぶない刑事』をやるときは、吸うシーンはないですね。吸わない『あぶない刑事』で」 かつて2、3度パッチやガムで禁煙に挑戦。一筋縄ではいかなかったが、どうやって克服したのか。 「ファイザーのチャンピックスを飲んだら、なんでおいしくないのに吸うんだろう-って感じになりました。今年1月14日に治療を始めて、4月7日に終わりました。この間に通院5回、禁煙手帳もつけました」 その甲斐あってか、昨年12月と今年4月に行ったディナーショーに訪れたファンから、よく声が伸びていると反響があったという。(記事) アイドルやスターの行動は、いいことも悪いことも子供が真似をします。 卒煙したアイドルやスターは今までの罪滅ぼしの意味でもたばこ撲滅に寄与して欲しいものです。 石原プロモーション ◆署名のお願い 「公共的施設における受動喫煙防止条例の制定」 http://www.shomei.tv/project-1272.html 楽しいはずの食事も旅行も、ニコ中の心無い喫煙で一気に嫌な気分に。 くさいだけじゃなくて健康被害まで被ります。 そんな合法的な傷害事件と迷惑行為をなくすため、ぜひ署名にご協力ください。
合法でもダメ。ゼッタイ。 posted by (C)うなぎ登り WHOの主導のもと、世界中の先進国で禁煙化が進む中、 JTは莫大な資金で規制のない途上国へたばこを売ろうとしています。 JT製品を買うってことは人殺しの資金提供なんですよ! ニコチン中毒では先生失格・親失格 子供達に応援してもらって禁煙しよう
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