テーマ:禁煙・嫌煙・分煙(1830)
カテゴリ:禁煙・嫌煙・分煙
日常的にどこででも発生している受動喫煙と言う人を傷つける行為。
これを規制する条例の反対意見がすごい。 「分煙の取り組みを進めることで十分対応できる」 「喫煙者の権利を無視してはならない」 つまりは受動喫煙対策をしてはいけないと言うこと。 「規制範囲、極めて広い」 受動喫煙防止条例案を否決 流山市議会教育福祉委 2011年12月07日 11:37 受動喫煙防止条例案を審議する流山市議会の教育福祉委員会 流山市議会の教育福祉委員会が6日開かれ、市が提出していた「受動喫煙防止条例」の制定案を審議し、賛成少数で否決した。受動喫煙防止の趣旨に賛同する委員は多数を占めたが、市施設や約300カ所ある公園の敷地内を全面禁煙する規定について「規制の範囲が極めて広い」など、具体的な運用面で反対意見が続出した。 同条例案は9月定例議会に提出し継続審査となっていた。今議会の教育福祉委の決定を踏まえ、16日の議会最終日の本会議で議決する。本会議でも否決された場合、同市の市長提出議案の否決は2006年12月の一般会計補正予算案以来となる。 委員の反対意見で多かったのは規制範囲の広さだ。それが同条例の“目玉”でもあったのだが、公園など屋外も含めて公共的空間は全面禁煙とした。例えば、市役所職員らは庁舎内だけでなく、建物の外に出ても市役所敷地内であれば喫煙できなくなる。この屋外空間をも規制対象としたのは全国初だ。 この点に関して、委員から「分煙の取り組みを進めることで十分対応できる」「喫煙者の権利を無視してはならない」などと反発が相次いだ。「広い公園が駄目で、(市施設敷地外の)路上は吸っていいという理由が分からない」「条例で防止するのではなく、受動喫煙を徐々に減らしていく方策をまずは考えるべき」といった声もあった。(記事) 健康に暮らす権利。他人から危害を受けない権利。その一つであるたばこ煙を吸わされない権利はどこへ行ったんでしょう? あまりにもバカすぎる流山市への意見はこちら 兵庫県受動喫煙防止条例応援サイト! 受動喫煙に安全なレベルはありません 一酸化炭素やニコチン、発がん物質、猛毒のダイオキシン、放射性物質ポロニウム210など200種類以上の猛毒の有害物質を含むタバコ煙により、環境が汚染され、吸いこんだ人が国内で毎年数千人以上死亡しています。 飲食店やホテルでは、従業員が客が、受動喫煙被害を受けています。 全面禁煙にすれば、費用もかからず、火災の心配もなく、従業員の健康も守られます。 罰則付きの兵庫県受動喫煙防止条例を応援しましょう。 受動喫煙防止条例(仮称)骨子案」のパブリック・コメント 「私たちはたばこ臭い店は利用しません!」 これだけでもいいです。兵庫県生活不衛生営業指導センターへ不利用宣言をメールしましょう。 PTAや職場、サークルなどで取りまとめて送り付けてやりましょう!
ニコ中は自己中 posted by (C)うなぎ登り WHOの主導のもと、世界中の先進国で禁煙化が進む中、 JTは莫大な資金で規制のない途上国へたばこを売ろうとしています。 JT製品を買うってことは人殺しの資金提供なんですよ! ニコチン中毒では先生失格・親失格 子供達に応援してもらって禁煙しよう
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