テーマ:禁煙・嫌煙・分煙(1825)
カテゴリ:禁煙・嫌煙・分煙
二度も脳梗塞を発症しても喫煙するようなやつは健康保険の加入を断るべきです。
医療費を食い荒らすのは喫煙者。タバコ税程度では補えません。 2度の脳梗塞を克服して芸能活動を再開した歌手の西城秀樹(58)が、右目は網膜症、左目は白内障で、両目の手術を受けたという。 所属事務所は「手術のことは、把握していません」としているものの、今後のスケジュールに支障はないというから、ひとまず安心。 確かに白内障はまぶしくなったり、目がかすんだりする症状が特徴で、深刻な病気ではない。ヒデキくらいのトシなら7割は発症するありふれた病気だ。 だが、網膜症の治療で受けたとされる硝子体手術は、病状が重い人が受けるもの。ちょっと心配になってくる。 吉祥寺森岡眼科院長の森岡清史氏が「あくまでも一般論」としてこう言う。 「網膜症は、像を結ぶ網膜の血流が障害されることで、視力が低下する病気です。血流障害による虚血状態で、毛細血管が腫れたり、血管から血液成分が染み出たりする。これが第1ステージで、血流障害の悪化で毛細血管が詰まるのが第2ステージ。そして体が虚血状態を補おうと、新しい血管をつくろうとするのが第3ステージです。このステージになると、最悪の場合、網膜剥離で、失明する恐れがある。それを食い止めるために行うのが硝子体手術なのです」 とりあえず失明のピンチは免れたようだが、手術を受けても、低下した視力が回復することはないという。 ただでさえ「ヤングマン」の体は、ボロボロのようだ。 病状を推察するインタビューがある。 昨年3月の毎日新聞のインタビューでは、「……暴飲暴食。たばこも1日4箱。血圧も高かった。前年に過労で緊急入院し、医師に休暇を勧められても『俺は車なら最高級の外車だろう。壊れるなんてあり得ない』とうそぶいた」と語っている。今年4月のトークイベントでは、脳梗塞発症前は「毎日ワインをボトル2本」飲んでいたと明かした。 一部でも報じられているが、高血圧に加えて、糖尿病や脂質異常症などを合併していた恐れがある。 「網膜症の危険因子は糖尿病と高血圧。この2つの生活習慣病は、脳梗塞のリスク要因でもあります。もちろん、脳梗塞発症後は、生活習慣病の治療をきちんと受けているでしょうが、網膜症の病状から察するに、生活習慣病の影響は十分考えられます」(森岡氏) ヒデキのように、脳梗塞を発症してから「車だって、メンテナンスをしないと走れない」と気づいても後の祭り。生活習慣病の人は、きちんと治療を受けることだ。 .日刊ゲンダイ 12月6日(金)10時26分配信 (記事) 受動喫煙防止対策推進法を提出しました!
アンケート 三ない運動について ご存知三ない運動。 まぁおかげで助かった人も、不自由を強いられてきた人もいるとは思いますが、あなたはどう思いますか?
バ患者 posted by (C)うなぎ登り WHOの主導のもと、世界中の先進国で禁煙化が進む中、 JTは莫大な資金で規制のない途上国へたばこを売ろうとしています。 JT製品を買うってことは人殺しの資金提供なんですよ! ニコチン中毒では先生失格・親失格 子供達に応援してもらって禁煙しよう
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