食品のうんちく学
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亜鉛は発育などに欠かすことのできない必須ミネラルです。新陳代謝を良くし、免疫力を高め、たんぱく質や核酸の合成に関係します。亜鉛が不足すると、味覚障害や発育不全、機能性障害、生理不順などを引き起こすといわれています。亜鉛は、食品では特に肉類、魚類、穀物に多く含まれています。 ・カキ ・うなぎ ・牛肉(もも肉)・チーズ ・レバー(豚・鶏) ・卵黄・大豆 ・そば、 ・ゴマ・緑茶 ・アーモンド ・黒米、赤米亜鉛の1日の必要量は、15mgです。
April 3, 2007
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コラーゲンは、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを作るタンパク質化粧品、医薬品などにも用いられる。コラーゲンはタンパク質なので消化されないと体内に吸収されない。健康食品での有効性は疑問。化粧品ではコラーゲンは主に保湿剤として使用されている。・ゼラチン・ゼリー(増粘多糖類ではなくゼラチンで作ったもの)・牛筋・軟骨唐揚げ・鶏皮・魚皮・ふかひれ・エイひれケーキにはゼラチンが使われることが多い
ヒアルロン酸は、ムコ多糖(単糖が10個以上繋がったものの総称)の一種。保水性が非常に高く、保湿成分として化粧品などに利用される。糖類なので健康食品に配合される。最近では乳酸菌や連鎖球菌により大量生産される。高熱に弱いため焼いたり長時間煮たりすると機能を失う。・哺乳類の内臓や皮・フカヒレ・鶏のトサカ鶏冠・臍帯フカヒレの姿煮