OSXについて

　こん○○は!!アンクル・ホイヤーです。(2003/03/11日記より)　今回は珍しく「OSXについて」・・です。
↓わたしの作ったPowerBookG3アイコンです。

　基本的にわたしのページのなかにある・・「マックの知恵袋」は　わたしの大得意なMacOS(OS9まで)のご案内をしておりますが・・。OSXに移行して困っている方・・移行しようとしているかたでどうしようとか・・困っている方がいるとおもうので　最初のさわり・・をかいてみようかなっておもいます。
　最初におことわりしときますが・・現在、OSXは　ふたつのマックで10.2.4でつかってますけど・・。まだ　ターミナルも満足に使えないので・・・あっははは・・。OSXは素人みたいなものですから　高度な質問はしないようにねー。MacOSの人間ですから・・。GUIの人間で・・CUIは得意でないのですー。
　OSXは専門外でくわしくはないので　わかっている範囲内でのことで・・・おはなししますね。がははは。実行後のトラブルとかは責任もてませんので実施されるかたの自己責任でよろしくね。自信がないかたは　マックなショップにお願いしましょう・・。しかし、システムいれるぐらいならともかくバックアップのコピーから元にくみあげるまでは　してくれないかもね。(結構工賃いるかも・・。)

・パーテーションは　OS9(MacOS)とOSXは別々のほうがよろしいようです。特に問題がおきてなければ　あれですけど・・。
現在パーテーション(注1)がひとつであればバックアップをとっておいてから実行しないと・・・。パーテーションを増やしたりへらしたりするってことは　ハードディスク内のデータが消えてしまいますので実行する前に注意書きがでますけど　必ずバックアップしておかないとなきますよーん。

・バックアップですが　FireWireの搭載されているマックで有れば　FireWire対応の外付けHDを購入して(キット(一万円前後)を購入して3.5インチの大容量HD(一万円以上)をつけると安くていいよね。キットはACアダプター付きのものを買うといいです。)バックアップをとってから行うとデータのやりとりも早くてご機嫌です。(購入前につかっているOSに対応してるか確認してね。OSXだけでなくてOS9側もね)・・・わたしはこれで液晶iMacとPoweBookG3(FireWireカード取り付け)でデータのやりとりをしてます。

・バックアップですが・・。OS9側は　そのままコピーしてもそのまま外付けHD(FireWire接続の場合はね、USB接続では起動できません)から起動が可能です。OSX側は　そういうソフトもありますけど・・ターミナルとかをつつかんといけないので　まだ　わたしは　つかってません。そのままコピーしても起動するシステムはつくれません。このため、OSX側は　ほんとのバックアップって感じになりますね。パーテーションを切り直してパーテーションの大きさと数をご自身できめて・・。OS9側はそのままコピーしていけるとおもいますが。OSX側はOSXを新規でインストールしないといけませんね。そしてそれに　必要なソフトをインストールまたは　バックアップからコピーしていくことが必要です。また、外付けHDでも同様ですがOS9を実行する場合にパーテーションのオプションでOS9ドライバーほインストールをチェックしとかないと　あとからこまりますので　ご注意ください。OSXでパーテーションをきるには　アプリケーションののなかのユーティリティーのなかにディスクユーティリティがありますから・・これでいけます・・。ヘルプが充実してますから　実施前によくよんでね・・。

*注1#パーティション
[パーティション] (partition) /pa:(r)t’iS#e+n ， p#e(r)-/ 〔名詞〕
・英語で分配/配分/分割/区分/分離のこと.
・一つの物理的なディスクを，論理的に複数のディスクに分割して利用する
仕組み. MS-DOSやWindowsでは，その個々のパーティション単位にドライ
ブを割り当て，利用する.(通信用語の基礎知識より)

・あとわたしは　そのままつかってますけど　パーテーションの名前はMacintosh HDのHDはのけたほうがよいようです。
わたしは　そのままMacintosh HD，Macintosh HD1からMacintosh HD5ってなかんじでそれぞれパーテーションに名前をつけてますけどね。おすすめはHDをのぞいた方がよいようです・・。

・あとシステムに重要な純正以外のソフト・・・ノートン先生とか・・。OSのバージョンとそのソフトのバージョンをヨーク確認してメーカーのサポート等で状況を確認しとかないとHDのアイコンがきえてしまったりってことが　ありますから・・。ご注意ください。　(byアンクル・ホイヤー)