パソコン工房 自作パソコン情報館次のページ>パソコンを組み立ててみたいという自作ビギナーの方のために、色々な情報を掲載していきます。 始めて自作をする場合のおすすめは、ATXという規格のマザーボードです。 大きいので組立も容易ですし、パーツも一番揃っています。人気があるので他の規格のものより価格もこなれています。 まず1台目はATXのミニタワーかミドルタワーを作ってみて、自信ができたら他の規格に挑戦してみても良いでしょう。 その前に、あまり自信がなければまずは本を読んでお勉強。 どのみち参考書はあった方が良いと思います。
購入するもの: ●筐体と電源 最初は筐体(ケース)と電源、ファンがセットになった製品が良いでしょう。 ATX仕様のものを選んでください。 電源は500W以上、放熱ファンが複数個付いているもの。ファンや電源が別売の場合もあるので要注意。 ●CPU INTELかAMDで選択します。 ●メモリ マザーボードの説明書を見て、適合したものを選びます。通常は4GB以上搭載しましょう。 ●ハードディスク これもマザーボードに適合したものを選びますが、普通はSATAの規格。最初は500GB~1TBぐらいあれば良いでしょう。 ●光学式ドライブ DVD-RW/RAM, Blu-rayなど、DVDに書込みができるものを選びます。 ●フロッピーディスクドライブ 基本的には不要です。 ●キーボード/マウス 通常はUSB接続のもの。ワイヤレスが欲しければ後で追加しましょう。 ●LANポート マザーボードに付いているもの(マザーボード)を選びます。 ●グラフィックスカード マザーボードに適合したもの。普通はPCI-Expressの規格のはずです。グラフィックスメモリは最低512MB以上、普通は1GBで。 CPU内蔵グラフィックスを使用する場合はマザーボードにビデオコネクタがありますので、グラフィックスカードは不要です。 ●ディスプレイ装置 グラフィックスカード(またはマザーボード)にデジタル・インタフェースがあるのを確認し液晶デジタルのものを。 大きさは19インチ以上、27インチぐらいまでが適当です。 ●Windows OS Windows 10のDSP版を購入しましょう。 ●ツール とりあえずドライバセットがあれば最低限OKです。 ●そして、一番重要なのがマザーボード 初めて自作する場合マザーボードはASUS TecかGIGABYTEをお勧めします。価格的には\10,000~\15,000程度がお手頃。
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