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パソコンとITの雑学ブログ アンクル・トム

NEC おすすめパソコン

 NECがかつて日本のパソコン市場をほぼ独占していたメーカーであることを知らない世代の人が多くなりました。
NECの躍進は、1982年10月に発表したPC-9801というパソコンの登場で始まりました。当時はまだ個人用は8ビットパソコンが主流で、ビジネス用の16ビットパソコンはおよそ150万円から200万円、ほぼ自動車と同じぐらい高かったのです。
そこに登場したPC-98は16ビットCPUと高速なグラフィック表示、16 x 16の漢字表示ができ価格は50万円前後。たちまち国産標準機となり、50%以上の市場シェアを確保しました。 当時のパソコンはメーカーが違えば互換性がなかったのも逆にPC-98に集中する誘因となり最盛期には90%近いシェアを持っていたと言われます。

 しかし1990年代に入り、IBMとMicrosoftがMS-DOSベースで日本語表示をサポートしたDOS/Vを発表しCompaqを始めとする安価なPC/AT互換機が日本に入って来たため、PC-98は次第に衰退していきました。とはいえその名残でNECは以降もパソコンのトップメーカーであり続け、最近ではかつての仇敵IBMの流れを汲むLenovoと合体し国内市場トップの地位を強固なものにしています。

 そんなNECパソコンの特長は、初心者向きであることと品質が良くサポートが手厚いことです。
初心者向けである理由は、まずマニュアルやナビゲーションソフトが初心者にわかり易いように良くできています。おそらくNECはそこに何10億円もの投資をしてきたと思います。
 ですから、NECのパソコンは決して安いとは言えません。私がお勧めするモデルだと、新製品では15万円から20万円ぐらいします。だけど考えてみてください。たとえ5万円で買えたとしても、使いこなせなければその5万円は捨て金です。
また、台湾メーカー製の安い5万円クラスのパソコンは2~3年で致命的な故障を起こす可能性がありますが、NECの中級機以上であれば品質的にも性能的にも確実に5年以上使えます。買い替えの際もデータ移行や操作性の違いなど初心者から中級者には負荷が大きいので長持ちするに越したことはありません。

 私がパソコン購入の相談を受けると、判で押したようにLaVie 700シリーズをお勧めするのはそういう理由です。私は累計で50台以上お勧めして来たと思いますが後悔させたケースは一つもありません。

 2015年秋冬モデルのおすすめ製品はLaVie Note Standard NS750です。
私のパソコン選びの基本的な持論は、予算の許す限りその時点で購入できる最強のCPUを選択するということです。そうすれば、5年間以上満足して使い続けられる可能性が高いです。特に最近はノートパソコンが主流で、アップグレードの選択肢もほとんどありませんから、最初の選択が重要です。
 NECのLaVie Note StandardはエントリモデルがNS100/150、標準モデルがNS350/550/700、プレミアムモデルがNS750/850となっています。

私のおすすめは常に700番台のシリーズを選択すること、今回はNS750がおすすめ。


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定年退職して、サラリーマン時代は大の苦手だったパソコンに再挑戦したいお父さん、老後の楽しみで世界中を旅行しているので写真を整理したり知り合った仲間とネットで交流したいご夫婦、パートの仕事でパソコンが必須になった主婦など、パソコンの利用に少しだけ不安を抱えるユーザーにぴったりの製品です。

 ところで、私が思うNEC製品の唯一の欠点も記しておきます。それは保証期間が終了した際の個別修理の場合、非常に修理代が高いということです。ですので、購入されたら標準保証以外に延長保守に申し込んでおくことをお勧めします。因みに私の持っているNECのモバイルノート製品は10年間故障していませんが、万一の場合の備えとしてお勧めしておきます。
 また、NEC製品は広告宣伝をしているのは基本的に個人向けで、ビジネス向け製品はあまり選択肢がありません。
主にビジネスシーンでの利用を考えている方は、同じ企業グループになったLenovoのThinkPadを検討されると良いでしょう。




















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