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2021年03月23日
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全102件 (102件中 1-10件目) パソコン快適化
カテゴリ:パソコン快適化
自分でも試してみたいけど、つい最近購入したThinkPadは最初からSSDモデルにしちゃったからなぁ。
デスクトップPCをSSDにするには(500GB程度)まだ少し高いしね。 愛用しているPCが、どこかモッサリとしてきたと感じたことはないだろうか。PCは使えば使い込むほどに動作が重くなっていくもの。アプリケーションの起動、OSの操作、ファイルのコピーなどの作業で重さを強く感じるようになってくる。顕著なのが「起動の遅さ」で、「明らかに購入時よりも起動が遅くなった」と感じている人は決して少なくないはずだ。こうした重さを解消してくれるのが、SSD(ソリッドステートドライブ)だ。 あなたのノートPCをもっと快速・快適に! 換装で圧倒的なSSDのパフォーマンスを体感した ![]() Transcend(トランセンド・ジャパン) 2.5インチ SSD SATAIII 128GB TS128GSSD720 最近の急激なSSDの普及でSSDの価格が下がったこともあって、ノートPCのHDDをSSDへと換装する人が増えている。HDDのように物理的な動作機構がないので、衝撃に強く、動作音もなく、読込みスピードが速い。また、若干ではあるが、HDDよりSSDの方が駆動機構がないぶん消費電力が低く、1~2割程度のバッテリ駆動時間の向上が期待できる。こうした大きなメリットを、手軽に実現できる環境が整ってきた。 ノートPCの裏ブタを開けるという作業は、初心者だとちょっと臆してしまうかもしれないが、心配することはない。要領さえわかっていれば難しくはないし、メモリの交換や増設をしたことがある人なら、そう苦労せずにできるはずだ。
最終更新日
2012年05月30日 07時34分01秒
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2012年01月21日
テーマ:私のPC生活(7146)
カテゴリ:パソコン快適化
AMD Athlon II x 4 630で動かしている自作パソコンのCPUをPhenom II X 6 1100Tに交換しました。
交換に要した作業時間はほんの5分ほど。 交換した後はBIOSもWindows 7も何の設定変更も必要なく、電源を入れただけで自動的に認識し、その後は一度再起動を要求されただけで移行が完了しました。 数年前に比べて各段に楽になりましたね。 早速、どの程度変化があったのかをWindows 7のパフォーマンス情報で確認。 ![]() ![]() 数値的にはCPUパフォーマンスが7.2→7.5になった程度ですが、実際に使用した体感では予想していたよりも速くなっていると思いました。 クロック周波数が高くなったことに加え、L3キャッシュが6MBあるのが効いている感じです。 (Athlon II x 4 630はL3キャッシュがありません) 一番驚いたのはSPEED TESTで2MBのデータサイズの場合に実効速度が50Mbpsを超えた事です。 回線はBフレッツだけど、無線LAN経由なので従来は平均30Mbps程度、ちょっと感動でした。 通信にもバッファサイズが関係するんだなぁ、と改めて実感しました。 ![]() これで1年ぐらいしたら、AMD FXシリーズの性能が大幅に改善されてくれる事を期待して。
2010年09月27日
カテゴリ:パソコン快適化
「伝言メモ」はその名前の通りの機能を持ったツールです。
会社で電話をよく取る人は、社内の人に「不在中に○○さんから電話がありました」と伝言する機会がすごく多いと思います。伝言の内容はだいたいどんな時も同じで、「相手の名前」「折り返し連絡の要・不要」「相手の連絡先」などですよね。 不在中の電話や来客を伝える伝言メモ作成ツール「伝言メモ」 ![]() 「伝言メモ」はこういった伝言の要点をチェックボックスなどからパパッと簡単に記入でき、メールで送信できます。もちろん用件の自由記入欄もありますし、一度記入した相手の名前は登録されるので次回以降は選択するだけでOK。 伝言を作成したら、あとはボタンひとつ押せばメーラーが起動→本文が自動生成されますので、メーラーの送信ボタンをポチっとするだけで伝言メールの送信完了です。
最終更新日
2010年09月27日 08時03分59秒
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2010年09月21日
テーマ:私のPC生活(7146)
カテゴリ:パソコン快適化
「ThroughPass」は、デスクトップガジェットへの操作を透過させるタスクトレイ常駐型ソフト。Windows 7の64bit版に対応するフリーソフトで、編集部にて32bit版でも動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。
時刻や天気予報、CPU使用率など、リアルタイムに情報を表示するデスクトップガジェットは、その画面がいつも視界に入ってこそ活きてくる。Windows 7ではサイドバーという概念がなくなり、デスクトップガジェットを個別かつ任意の場所に最前面表示させることができるが、ほかのアプリケーションを最大化したときなどにデスクトップガジェットの画面が邪魔になってしまう。 そこで「ThroughPass」を利用すれば、すべてのデスクトップガジェットへの操作が無効化されるとともに、デスクトップガジェットの奥にある対象を操作できるようになる。とくに、デスクトップガジェットの不透明度を最小値に設定しておけば、画面奥の状態もわかりやすくなるだろう。 デスクトップガジェットで隠れたウィンドウを操作可能にする「ThroughPass」 ![]() たとえば、デスクトップガジェットの奥がデスクトップなら、デスクトップガジェット上で右クリックすると、デスクトップの右クリックメニューが表示される。また、デスクトップガジェットの奥にアプリケーションのウィンドウがあれば、デスクトップガジェットの上からアプリケーションを操作できる。 タスクトレイアイコンをダブルクリックするたびに本ソフトの動作がON/OFFし、ONの状態ではデスクトップガジェットを移動させることも、その設定を変更することもできない。そのため、デスクトップガジェットの位置を固定する目的でも本ソフトを活用できるだろう。 【著作権者】Toshi 氏 【対応OS】Windows 7 x64 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.0.1.0(10/09/04)
最終更新日
2010年09月21日 07時36分17秒
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2010年08月12日
テーマ:私のPC生活(7146)
カテゴリ:パソコン快適化
千葉県南房総市にて。
いつもはパソコンを使うときにCDやラジオをBGMに流しているのですが、ここにはオーディオ装置がありません。 また、あったとしてもFMラジオは聴取できない地域です。 そこでインターネットは使えるのでRadicoでラジオサイマル放送を聴こうと思いました。 持ってきたノートパソコンは、かなり古いものでNEC LaVie C(BTOモデル)。 仕様は、CPUにMobile Pentium III 800MHz、メモリ512MB、WIndows XP SP2。 2002年1月に購入したものなので既に7年半使っています。 それでもいまだに何とか使えるのは、当時としては最高性能のスペックを選択したことと、その後サポート用に自分で環境を調整したため余分なものが何も入っていないせいもあると思います。 価格は当時たしかNEC 121特価で23万円ぐらいしました。その頃B5モバイルノートは高かったし、今でもA4ノートよりも高めです。 因みにSPEED TESTで回線速度を測定したらADSL+無線LAN経由で3.5Mbps程度です。 自宅(Bフレッツ)と比べると10分の1程度ですがまあ問題ないでしょう。 たしかRadico対応ソフトは何種類かあったと記憶していたので、何を選ぶかをネットで検索しなから検討しました。 ![]() 今は公式ソフトがあるのでまずはそれをインストールしてみました。 Adobe Flash+AIRの環境で開発しているらしく、最初ダウンロードできなかったり、Adobeのインストーラが起動したのにはちょっとビックリしましたが、予めFlash Playerがインストールされてれば問題ないようです。 ただ最新のRadico PlayerはWindows XPではちょっと動きが怪しい。 音量がスキン部分にマウスで触れると”0”にリセットされる。これが仕様だとすれば余計なこと。 そこで、これの元となったと思われる”Radico 0.9”というのをネットで見つけ入れ替えたら安定して動作するようになりました。 今このブログを書きながらInter FMを聴いていますが、別に音飛びすることもなくよい音で聴けています。 その他に”Coradico”というフリーソフトもあるのですが、こちらはMicrosoft .NET Framework 2.0というインタプリタ(正確には実行時コンパイラ)が必要なので敬遠しました。 Windows XPだと.NET Framework自体が、実行が遅くてメモリも喰うんだもの。
最終更新日
2010年08月12日 10時12分52秒
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2010年05月23日
テーマ:私のPC生活(7146)
カテゴリ:パソコン快適化
Windows XPが通常モードでは起動するのに、セーフモードでは起動しないという現象を報告いただきました。
普通はちょっとない現象だと思います。 電源を入れたらF8キーを何回か押し続けるとテキスト画面でセーフモードの起動メニューが表示されます。 考えられるのはF8キーを押すタイミングが難しい場合で、もしそうであるのなら以下の方法で起動できると思います。 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→表示されるダイアログボックスに”msconfig”と入力し[Enter]を押します。 ![]() するとシステム構成ユーティリテイ(msconfig)が起動されますので、「BOOT.INI」のタブを選択し下記の画面から、「/SAFEBOOT(F)」のチェックボックスをオンにして「OK」ボタンを押します。 ![]() 再起動をうながすダイアログボックスが表示されるので、「再起動」ボタンを押す。 ![]() 再度通常モードで起動するには、同じ要領で「BOOT.INI」タブの「/SAFEBOOT」のチェックを外して再起動してください。 もし、この方法でもセーフモードで起動できないようならWindowsの構成ファイルのどこかが壊れていると考えられますので、データをバックアップしてからWindowsをリカバリすることをお奨めします。
最終更新日
2010年05月23日 15時48分21秒
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2010年01月25日
テーマ:本日のお勧め(299781)
カテゴリ:パソコン快適化
久しぶりにメインに使用するプロバイダをニフティにしました。
パソコン通信のニフティサーブを使わなくなって以来、月200円払い続け休眠状態だったニフティIDをBフレッツ契約とともに復活させたのです。 今までプロバイダのポータルサイトなんて役に立たないと思っていて、あまりアクセスしたこともなかったのですがニフティのWebメールは案外便利だなと感じました。 というのも、メールボックスのサイズが5GBと大きいので、サーバー上のメールを特に消す必要がないのです。 ![]() パソコンのメーラー側の設定で「サーバーにコピーを残す」と指定しておくとダウンロードされた後もずっと残っているので何台ものパソコンで同じメールアカウントを使い分けるのに便利です。 いっそメールクライアントソフトなんていらないか、とさえ考えてしまいます。 今まではパソコンの電子メール利用法としては、クライアントソフトをインストールしてサーバーから都度パソコンにメールをダウンロードする使い方が主流でした。 Webメールには機能や容量の制限がいろいろあったので、あくまで出張などの際の一時的な利用に過ぎなかったのが現在は各プロバイダともサービスが充実しているので殆ど問題なく使えます。 ここらで考え方を改めた方がいいかも知れませんね。
最終更新日
2010年01月25日 12時29分04秒
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2010年01月20日
テーマ:私のPC生活(7146)
カテゴリ:パソコン快適化
もうすぐ転居する先(実は実家のマンションです)にBフレッツ+ひかり電話を入れました。
無線LANを使うために、バッファローの無線LANルーターも2台買いましたがここでふと疑問がわきました。 ひかり電話ルーター(RV-230SE)とバッファローのルーター(WHR-G301N)のどっちをルーターとして使う方が賢いのだろう。 そもそも、RV-230SEーはブリッジになるのだろうか? これはRV-230SEの設定画面を見てすぐ解決、初期設定でブリッジモードは有効になっていました。 それで先日PPPoE設定をしてあったのを一旦初期化して消しました。 WHR-G301Nは、AUTOからルーターモードにスイッチで切り替え、PPPoE設定をする。 (最初AUTOのままでやって、うまくいきませんでした) そして、双方を再起動。 問題なくインターネットに繋がり、ルーター機能が入れ替わりました。 RV-230SEはDHCPで振られるIPアドレスが192.168.1.Xだったのが、WHR-G301Nでは192.168.11.Xに変わっています。 ![]() 最初の疑問を調べるためSPEED TESTを実行してみると、前は平均25Mbpsぐらいだったのが平均27Mbpsと少し速くなりました。 WHR-G301Nのルーター機能の方がRV-230SEより優秀ということなのか、或いはRV-230SEはひかり電話も制御しているので、その分オーバーヘッドが大きいのか。 いずれにしてもこれで行くことにします。 あとはもう1台のWHR-G301Nを使って無線LANを構築します。 それはまた後日に。
最終更新日
2010年01月20日 18時59分56秒
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2010年01月19日
テーマ:本日のお勧め(299781)
カテゴリ:パソコン快適化
プライベートネットワーク上の共有リソースを検索するフリーソフトです。
家庭内の共有フォルダの管理などにあると便利だと思います。 因みに、家庭内であってもファイルの共有は(外部からの侵入に対し)ある程度のリスクを伴うことに留意をしてください。 ファイルをやりとりするためにほんの一時的にフォルダを共有にしたつもりが、その後ずっと放置したままになっていることがある。ファイルの外部流出などのリスクを考えると、こうした状態のまま放置しておくのは非常によろしくない。仮にパスワードを設定していたにせよ危険な状態であることは同じだ。 うっかり共有状態のまま放置しているフォルダを一括チェックする こうした場合に簡易チェッカーとして使えるのが、今回紹介する「Find Shared Folders」だ。このソフトを使えば、自分のPCをはじめ、LAN内に存在している共有フォルダをワンクリックでリストアップしてくれる。家庭内はもちろん、小規模オフィスなどにおけるセキュリティ対策として有効だ。 使い方は、IPアドレスの範囲を入力して「Scan」ボタンを押すだけ。LAN内のPCやネットワークドライブをスキャンし、共有フォルダのパスとともにリストアップする。挙動としてはおそらく「net share」コマンドを順々に実行しているだけだと思われるが、ひとつずつチェックする手間がかからないのは便利だ。 ![]() 私も早速チェックしてみて、設定したまま放置していた共有フォルダを見つけました。 ![]()
最終更新日
2010年01月19日 09時01分11秒
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2010年01月11日
カテゴリ:パソコン快適化
市販のキーボードには裏側に、キーボードに傾斜をつけるためのプラスチック製のスタンドが申し訳のように付いていますが、これがまた華奢ですぐに壊れてしまいます。
そんなものは初めからアテにしないで、自分で他のツールを利用することを考えたほうが良いです。 例えばゴム足。 ホームセンターや100円ショップなどでも適当なものを売っていると思います。 因みに自作パソコンも振動を軽減するため付けたほうが良いです。 ![]() [在庫あり]PCパーツ 自作用 パーツ ゴム足 使う時にパームレストを下に敷くというのでも良いと思います。 こんなのもホームセンターで代用品がありそう。 ![]() ポリウレタンパームレスト
最終更新日
2010年01月11日 02時31分09秒
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