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2005.06.05
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カテゴリ:心理学の利用
 言葉で人をたらす、その要諦は、褒めることである。

基本的なこととして、褒められて不愉快に思ったり、相手に反感や敵意を抱くという人はいない。まず、そのことを押さえておきたい。

 人は、ほめてくれた相手に好意を持つ

 逆に、ほめてくれた人に好意を持たないでいるのは至難の技だ。

 感情の動物である人間の切ない欲求は、他人から「認められたい」「受け入れられてもらいたい」「正しく評価してもらいたい」ことだ

 そのため、多くの人が他者からの褒め言葉を期待する。

 『トム・ソーヤの冒険』や『ハックルベリー・フィンの冒険』などの小説で知られるアメリカの文豪、マーク・トウェーンは、「一度褒められると、ふた月楽しくなる」と言っている。

 どんな人格高邁な人であっても、人から褒められたいという欲求から逃れることはできないのだ。

 フランス革命の英雄、ナポレオンはお世辞嫌いで有名だったが、それでも「陛下はお世辞がお嫌いで」と言われると、頬が緩んだという。お世辞嫌いを逆手に取った、見事な褒め言葉だ。

 だから、人付き合いにおいて、この弱点とも言える致命的な欲求を使わない手はないというのに、日本人は他者を褒めることをあまりしない。

 アメリカ人なんか、それはスゴイ。人とあって話をするのは褒めるためかと錯覚するくらい、褒める、褒める。褒めて、褒めて倒す。褒められれば、人は、褒めてくれた相手に好意を持つ。それが人たらしの基本であり、第一歩だ。
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Last updated  2005.06.05 19:54:02
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